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日本商工会議所青年部が主催するビジネスプランコンテストでサブスク型のお墓サービスがグランプリを受賞!

(@Press) 2022年03月01日(火)09時30分配信 @Press

株式会社佛英堂(創業1906年、三重県松阪市中町1993)が運営するサブスクリプション型の供養サービス「偲墓(しぼ)」(特許出願2021-40877)の仕組みが評価され、日本商工会議所青年部(日本YEG)が主催する第19回ビジネスプランコンテストにて2022年2月26日にグランプリを受賞しました。偲墓のはじまりは手元供養の心残りを聞いたのがきっかけ。終活という言葉が注目を集めている昨今、お寺との関係を煩わしく感じたり、後継者がいないという事情からお墓を作らずに遺骨を自宅に安置する人が増えています。しかし「故人の遺骨を手元に置いてあるけれど、骨壷・骨袋のまま置いておくと、ちゃんと供養できていない感覚になる」という声も多い。そこで考えたのが「偲墓」という新しいお墓のカタチです。

公式サイト: https://ohaka.inory.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299783/LL_img_299783_1.jpg
墓石と住職

偲墓には「お墓の初期費用を約80%の大幅削減」「遠方から申し込み可能」「手厚い供養が用意されている」「お墓の管理が不要」「わかりやすい料金設定」「いつでも解約可能」「解約後も永代供養」「寺院の移転ができる」「申込者の宗教・宗派は問わない」という特徴があり、これまでの供養に関する悩みを解決できます。今後も改良を重ね現代のライフスタイルに最適なお墓の形を目指しています。

2022年2月現在、三重、奈良、愛知、大阪、福岡の14カ寺が提携寺院として登録している。お寺にとっても納骨壇や霊園のような初期費用が要らず導入しやすいうえに、月額利用料が将来の安定収入につながる。提携寺院は東海・近畿エリアを中心に順次全国に拡大していく予定で、現在は提携寺院と販売パートナーを絶賛募集中です。

発起人の稲森住職は「皆、平等に極楽往生できなければならないのです。同時に皆平等に供養されるべきなのです。様々な事情で供養をしたくてもできないなどあってはならないのです」と想いを語っています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299783/LL_img_299783_5.jpg
受賞風景


【日本YEGビジネスプランコンテスト】
全国の青年部会員約33,000名からビジネスプランを募集して、グランプリ1名・準グランプリ2名を選びます。日本YEGビジネスプランコンテストの特色は、単に優秀なビジネスプランを表彰するだけでなく、応募いただいた全てビジネスプランを実現に向けて全力でサポートしてまいります。

https://yeg.jp/2021/japan/training/post_2079

プレスリリース提供元:@Press

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