プレスリリース
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会(所在地:東京都豊島区、理事長:渡部 享宏)は、国際パピローマウイルス学会(International Papillomavirus Society)とHPV・子宮頸がん啓発活動において公式パートナーになりました。
そしてこの度、2022年3月4日(金)の国際HPV啓発DAYに向けて、当会が国際パピローマウイルス学会公式(公認)の勉強会をオンラインで無料開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299191/LL_img_299191_1.jpg
国際HPV啓発DAY
4月からHPVワクチンの積極的勧奨が再開され、接種機会を逃した平成9〜17年度生まれ女子に救済策(キャッチアップ=公費接種)が実施されます。
【勉強会について】
接種を検討・迷っているご本人、親御さんが聞いても非常に分かりやすい内容となっています。
また、HPVについても専門家より詳しく分かりやすくレクチャーしていただき、子宮頸がん検診の大切さも同時に理解できる内容となっています。普段思っている質問や疑問も募集し、可能な限りお答えする予定ですので、申込時にご記入下さい。
是非、お気軽にご視聴下さい。
日時 :3月4日(金)19:00〜20:00
場所 :ウェビナー
参加費:無料
【勉強会詳細】
<内容>
・国際HPV啓発DAYについて説明
・HPV、基本の「き」
このウイルスが人間にどう影響を与えてきたか?
・ONE LESS WORRY 過去の病気になりつつある子宮頸がん
・質疑応答
<講師>
今野 良
自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科 教授
<申込ページ>
https://love49.org/
プレスリリース提供元:@Press