プレスリリース

『かわさき新産業創造センター（KBIC）』（所在地：神奈川県川崎市）に川崎事業所を置きロボティック・パワースーツを提供するGerman Bionicの本法GBS株式会社(本社・東京都中央区)と、JFEグループの鋳造メーカー本鋳造株式会社(本社・神奈川県川崎市)は、2022年1よりCray Xパワースーツを本鋳造の鋳鋼場(川崎市川崎区)に導致しました。繁忙期を迎える公共事業関連向け製品の検査程からCray Xパワースーツの活を始め、製造程での活も予定されています。

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本鋳造でのCray X活シーン

鋳鋼場は、同社の主場として京浜業地帯の中に位置、設計から製品の組にいたる鋳造製品の貫産体制を確した総合プラントです。最新鋭の設備と製造技術、卓越した技能により、数キロのものから数10トンに及ぶ型鋳鋼品まで産供給しています。2021年より積極的に進めているIT技術の導、設備のIoT化の環で、労働環境改善や産性向上に取り組む環として、今回のCray Xパワースーツの導となりました。

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Cray Xを活した鋳造品の取り扱い

Cray Xパワースーツ導の背景

鋳造品の取り扱いには最新の設備が導されているものの、出荷までの程のうち部においては作業での製品の取り扱いがられます。重量物の作業での取り扱いは負担のきな作業であることに加え、シーズナリティのある公共事業向け製品を取り扱う現場では時間的なプレッシャーもあり、労働環境改善の取り組みがかせません。きな持ち上げ援を提供するCray Xパワースーツが、安全で健康的な職場づくりと産性の向上に役つことを期待しての導となりました。また、第5世代製品での防塵防滴対応も鋳造メーカーとしてはきなアピールポイントとなりました。

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German Bionic Cray X

German Bionic IOコネクテッド・プラットフォームの活

パワースーツの導援では、German Bionic IOコネクテッド・プラットフォームが活されています。同社の本社オフィスからブラウザを介して、場内の装着者の利時間や、1時間当たりのサポート総量などをデータとして確認できます。これにより作業の負担を確認するばかりではなく、繁忙期に置きがちなオーバーペースな作業などを特定し、働きかけに活されています。製造程でのCray Xパワースーツ活については、さらなるデータ活が期待され、将来的には員配置の最適化につなげることができるものとなります。

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鋳鋼場外観

German Bionic Cray X導への期待

本鋳造株式会社企画管理部の古野好克は「労働環境の改善を進めたいと考えていたところ、Cray Xパワースーツに出会いました。トライアルの結果、予想を超えるユーザビリティ、DX化の進歩を認めたため、即採となりました。 今後の適拡も検討中です。」とコメントしています。また、同社品質保証部の加藤彰は「Cray Xは作業者に合わせカスタマイズでき、着時にも然なフィット感が得られるとの声があがっています。慣れてくれば、作業内容にも合わせた最適化ができそうで、体への負担がより軽減されることを期待しています。Cray Xを装着することで、作業もはかどり、産性の向上に効果が出始めています。」と続けます。

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Cray X装着イメージ

本鋳造株式会社について

本鋳造株式会社は、京浜業地帯のみの親である浅野総郎氏により、1920年に設された鋳造会社です。鉄鋼などの基幹産業や様々な産業機械の分野に鋳物部品を提供、1960年代後半には建設分野にも使される鋳物部品の製造を開始し、橋梁や建築物にも数多い採実績がございます。東京スカイツリーや空港、東京モノレールなど、国内主要プロジェクトにも当社製品が採されています。また最近では、独の低熱膨張材や強度材料といった機能属材料分野にも、きくを注いでいます。

German Bionic について

Cray Xスマート・パワースーツはの知性と機械のパワーを組み合わせ、装着者の動作をサポート/強化することで、職場での事故や筋の圧迫による疾病を予防します。ドイツ・アウグスブルクに本社を置き、ベルリンとアメリカ・ボストン、本国内には東京と川崎市幸区に拠点を置くGerman Bionicは、欧州で初めてのこうしたイノベーティブな装着ロボットの量産メーカーで、ロボティック・パワースーツをロボティック・アズ・ア・サービス(RaaS)を提供する世界初の企業です。詳細については、https://www.germanbionic.com/jp/をご覧ください。

GBS株式会社のプレスリリース覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48059

GBS株式会社

本社 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 Ginza Sixオフィス棟13F
川崎事業所 〒212-0032 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり AIRBIC A39 電メール: sales-jp@germanbionic.com
電話: 03-4405-2363

KBIC概要

かわさき新産業創造センター（通称：KBIC）は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設。現在、施設には50社を超える企業や大学の研究室が入居しており、入居企業の成長支援やオープンイノベーションの推進を行っている。
https://kawasaki-sozonomori.jp/

プレスリリース提供元：＠Press