プレスリリース
全国すべての医療機関で利用できる電子お薬手帳アプリを目指し、医療機関向けにお薬手帳管理ツールを2/17より無料提供開始 〜病院・薬局問わず、お薬手帳管理ツールを無料配布〜
電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」(以下 当アプリ)を運用している、株式会社くすりの窓口(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堤 幸治、以下 当社)は、薬局だけでなく病院やクリニックでもお薬手帳を見る機会が増えてきていることから、医療機関向けにお薬手帳管理ツールの無料提供を2022年2月17日より開始致しました。
■無料提供に至った背景
250万人※を超える当アプリの利用患者より、「お薬手帳アプリが使えなかった」「記帳している情報を見てもらえなかった」「薬局によって推奨アプリが異なるから、何を使っていいかわからない」等の声に応え、今回医療機関向けに当アプリのお薬手帳管理ツールを無料提供することにしました。ワンタイムコード機能のある電子お薬手帳を利用している患者であれば、他サービス利用者の情報も閲覧することができます。※
※利用患者数は2022年1月31日時点
※ワンタイムコードとは、「e薬Link(イークスリンク)」加盟の電子お薬手帳のシステム管理端末にて、お客様のお薬情報を確認する際に発行が必要な本人確認コード
今回当社が医療機関に提供するサービスは、下記の通りとなります。
1. 患者情報管理
お薬手帳アプリから特定の医療機関を「お気に入り登録」している患者の情報を閲覧・管理することができます
2. 患者ごとの薬剤情報
患者が電子お薬手帳アプリに登録・管理している、薬剤情報を閲覧することができます
(調剤日・処方元医療機関・調剤薬・処方日数等)
3. 患者ごとのPHR情報
薬剤情報だけでなく、患者が自己管理をしている血圧・血糖値・食事内容・体重などのPHR(Personal HealthRecord、人の健康、医療、介護等に関する)情報の推移を閲覧することができます
4. ワンタイムコード機能
当アプリ以外の電子お薬手帳を利用している患者でも、ワンタイムコードを共有してもらうことで、当社が提供している管理画面から患者情報を閲覧・印刷することができます
■お薬手帳管理ツールのイメージ
1. 病院・クリニック向け
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/298275/LL_img_298275_1.png
病院・クリニック向け_お薬手帳管理ツールイメージ
2. 薬局向け
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/298275/LL_img_298275_2.png
薬局向け_お薬手帳管理ツールイメージ
■サービス詳細について
お薬手帳管理ツールのサービス紹介ページ: https://okusuritecho.epark.jp/renew/medical?utm_source=@press&utm_medium=pr&utm_campaign=formedical
■EPARKお薬手帳アプリとは
当アプリは、250万ダウンロード突破したお薬手帳アプリです。※スマートフォン向けアプリストアカテゴリ内 ※お薬手帳アプリの中で2021年度 TOTAL ランキング上位 No.1となっております。スマートフォンでお薬手帳の情報を管理することで、持ち忘れ防止や災害・緊急時の備えになります。
また、家族全員分のお薬情報をまとめて管理することもでき、調剤予約や自動で処方箋情報が登録されるなどの便利な機能がたくさんあります。
※2022年1月末時点
※App Store:メディカル、Google Play:医療、2021年12月時点当社調べ
■会社概要
商号 : 株式会社くすりの窓口
代表者 : 代表取締役社長 堤 幸治
所在地 : 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル4階
設立 : 2004年9月1日
事業内容: 薬局・医療機関向けのソリューション提供
資本金 : 1億円
URL : https://kusurinomadoguchi.co.jp/
アプリダウンロードはこちら: https://okusuritecho.onelink.me/2372522206/cdec23ee
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