プレスリリース
インディーズ映画に特化した見放題サービス「DOKUSO映画館(ドクソ―エイガカン)」を提供する、株式会社DOKUSO映画館(本社:東京都豊島区、代表取締役:井雄)は、サービス開始2周年を記念して、『狼煙が呼ぶ』、『破壊の日』、そして今回オンライン初配信となる『全員切腹』の豊田利晃監督による「狼蘇山三部作」を、オンラインライブ劇場「DOKUSOライブ」にて特別上映することを決定した。
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実施概要
2/23(水)〜3/5(土)の毎週水曜日から土曜日にかけて上映。平日は『破壊の日』と『全員切腹』を順番に上映。土曜日は『狼煙が呼ぶ』を合わせた三部作を一挙ライブ上映していく。詳しい上映日時とチケット料金に関しては、下記のDOKUSO映画館「DOKUSOライブ」サイトをご参照ください。
DOKUSO映画館 : https://dokuso.co.jp/live
「狼蘇山三部作」について
映画『青い春』や『ナイン・ソウルズ』などで知られる豊田利晃監督が、2019年から2021年にかけて1本ずつ製作。企画と脚本、プロデュースを手がけた意欲作だ。架空の「狼蘇山神社」が舞台という共通点を持っている。
『狼煙が呼ぶ』は、2019年4月に拳銃の不法所持で逮捕され不起訴処分になった豊田監督が、その体験をベースに描いた短編時代劇。ある少女が家の蔵で見つけた古びた一丁の拳銃。少女が手にしたその拳銃から、拳銃をめぐるさまざまな過去の因果がよみがえってくる。渋川清彦、浅野忠信、高良健吾、松田龍平、中村達也ら豪華キャスト陣が顔をそろえ、16分の映画ながら全国の劇場で公開し満席が相次いだ。
『破壊の日』は、2020年開催予定だった東京オリンピックを控えた社会に向け、「利権と強欲という物の怪に取り憑かれた社会をお祓いしてやろう」と製作された。7年前に炭鉱の奥深くで正体不明の怪物が見つかった田舎町では、疫病の噂が広がっていた。心を病む者が増えていく中、修験道者の若者、賢一が行方不明となる。賢一は生きたままミイラになり、この世を救うという究極の修行、即神仏になろうしていた。そして、「物の怪に取り憑かれた世界を祓う」と賢一が目を覚ます。主人公の鉄平役を渋川清彦、即神仏になろうとする賢一役をバンド「GEZAN」のボーカルとしてカリスマ的人気を誇るマヒトゥ・ザ・ピーポーが映画初出演で演じるほか、イッセー尾形、松田龍平が顔をそろえる。
『全員切腹』は、東京オリンピックで揺れる2021年の夏を再び赤く染めあげる身体と魂を震わせる極音映画の最新形として製作。26分という時間でカクゴを魅せつける。物語は明治初期、ある流れ者の浪人の侍が「井戸に毒を撒いて疫病を広めた罪」で切腹を命じられる。果たして、侍は…。主演、侍役に『沈黙』『Giri/Haji』でハリウッド進出を果たした窪塚洋介、介錯人に三部作すべてに出演となる渋川清彦、女郎役に『ソワレ』『HOKUSAI』の芋生悠。『ラスト・サムライ』のユキリョウイチ、切腹ピストルズの飯田団紅も重要な役で登場。音楽は切腹ピストルズ、Mars89、鼓童の中込健太 × 住吉佑太が担当。
「DOKUSOライブ」について
同じ時間に同じ映画を楽しむ、オンラインライブ劇場「DOKUSOライブ」。「DOKUSO映画館」の見放題サービスとは別に、WHITEプラン(無料プラン)登録のうえ、有料のオンラインチケットを購入することで、どなたでも鑑賞可能。ご飲食やチャット機能を楽しみながら、みんなで映画を楽しみましょう!
「DOKUSO映画館」 について
観る人も、演じる人も、つくる人も。映画をおもしろくする、あなたを応援したい。インディーズ映画見放題の「DOKUSO映画館」をはじめ、企画・制作段階から上映まで、映画のぜんぶを応援する、映画応援コミュニティ。
<サービスサイトはこちら https://dokuso.co.jp/ >
株式会社DOKUSO映画館
所在地:東京都豊島区千早1丁20-13
設:2019年320
代表者:代表取締役社 井雄
事業内容:DOKUSO各種サービスの開発・運営、映画製作
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:株式会社DOKUSO映画館 井
TEL:03-5926-6963 FAX:03-5926-6983
MAIL:info@dokuso.co.jp
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