プレスリリース
コストの分析サービス「コストドック」を運営するゼネラル・パーチェス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:長崎 伸也)は、株式会社中京銀行(本社:愛知県名古屋市、取締役頭取:小林 秀夫)とビジネスマッチング契約し、ゼネラル・パーチェス社が運営するコスト分析と収益改善をワンストップで行うツール「コストドック」を中京銀行の展開するエリアの中小企業に向けて提供をスタートします。
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購買もDX「コストドック」でコスト分析と収益改善を
【サービス提供の背景と目的】
■背景
中小企業の購買価格は販売をするサプライヤや代理店によって価格差があります。また企業の情報量によっても価格が異なるため、同じ商品でも価格差が5倍以上開く場合があります。そのような課題を解決するためにコストドックでは、今使っている購買価格を分析し、自社の適正価格を算出する事が可能です。本来購買部などのプロがやる仕事を代行し、且つ、その購買価格も無料で手に入れる事ができるサービスのため、中小企業の収益改善サービスとして着目されております。
■目的
中京銀行のネットワークを活用し、その先の中小企業に向けてコスト分析(収益改善余地の現状把握)とコスト削減(収益改善)を実行していきます。
【サービスの特徴】
■特徴
「コストドック」は“つよい企業をつくる”をミッションに掲げており、「買う」という事から企業の発展に貢献していきたいと考えております。
本サービスの一番の特徴はプロの目線で今のコストを「分析」でき、「収益改善」もワンストップで無料で使える事です。従来このような購買サービスでは、収益改善を実行した際、顧客から成功報酬などでサービス対価を得るのが一般的でしたが、本サービスでは今のサプライヤを切替える事で、新しく契約をするサプライヤから対価を得るような仕組みに転換しております。そのためお客様は無料でサービスを利用する事ができます。
また、今のサプライヤが変えられない場合は、有料で今のサプライヤへ価格交渉が選択できるハイブリッド型の仕組みとなっております。
2020年1月にサービスリリースしてから税理士・会計士・金融機関580社と提携し、その先の中小企業に向けてサービス提供をしております。
■仕組み
ターゲットの費用項目は、サプライヤ切替えをしてもサービスの質が担保できる間接費40項目があります。そこで今使っている購買価格とコストドックで得られる最安値の購買価格との比較ができ、採用もできる仕組みです。コストドックの価格の取得方法は、過去5,500件のコスト分析のデータベースと、実際にサービス提供するサプライヤ300社の価格データを元に価格算出しております。
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1ヶ月でコストの現状把握「コストドック」
レポートイメージ:実際のコスト分析レポートには「収益改善余地」、「収益改善をする方法」「リスク・工数」、「中長期での収益改 善余地」を確認する事ができます。
コストドック: https://cost-dock.com/
【会社概要】
■ゼネラル・パーチェス株式会社について
会社名 : ゼネラル・パーチェス株式会社
経営理念: 「つよい企業をつくる」
ビジョン: 「“買う”ということから企業の発展に貢献する」
設立 : 2008年10月
代表者 : 代表取締役 長崎 伸也
所在地 : 東京都中央区日本橋箱崎町17-8 7山京ビル2階
事業内容: コスト分析、購買コンサルティング、決済コンサルティング
URL : https://general-pcs.co.jp/
■株式会社中京銀行について
会社名: 株式会社中京銀行
設立 : 1943年2月
代表者: 取締役頭取 小林 秀夫
所在地: 愛知県名古屋市中区栄三丁目33番13号
URL : https://www.chukyo-bank.co.jp/
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