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東京 アート アンティーク 実行委員会

3年ぶりのアートイベント開催「東京 アート アンティーク」2022年4月28日〜30日 江戸時代から受け継がれる芸術文化の街を楽しむ3日間

(@Press) 2022年02月04日(金)09時30分配信 @Press

東京 アート アンティーク 実行委員会は、「東京 アート アンティーク 2022 〜日本橋・京橋美術まつり〜(以下、東京 アート アンティーク)」を2022年4月28日(木)から4月30日(土)の3日間開催いたします。2020年、2021年と開催を見合わせ、本年3年ぶりの開催となります。
「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で12回目を迎えることとなり、70軒余の美術店・画廊が参加する予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296682/LL_img_296682_1.jpg
老舗の古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の東仲通り(通称:骨董通り)

東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、銀座と比べてアートの街として認知度が低いですが、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積しています。これほど美術店が密集する地域は、世界でも少なく、昭和の文豪や芸術家が通い、芸術家との縁も深い歴史あるアート密集地です。古くは歌川広重、狩野派、奥村土牛といった芸術家を育んだ街でもあり、中でも北大路魯山人が「美食倶楽部」を開いた地としても知られています。
「東京 アート アンティーク」はその地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな老舗の古美術店や画廊へ広い層の方々に、アートを身近に触れていただくことを目的としています。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合い、アートと人の繋がりを感じていただくことができる機会となります。

再開発が盛んに行われている日本橋・京橋エリアですが、地元企業も「新旧が入り混ざったアートと文化の街」として価値を見出し、芸術文化に関連したイベントが多く開催されるようになりました。そのような情報も企業と連携しながら発信し、地域全体の活性化に努めて参ります。

ゴールデンウィークの始まりの気候の良い時期に、散歩がてら日本橋・京橋の歴史とアートを同時に楽しんでいただくことができます。

また、来店不要のオンライン展覧会もウェブサイト上で開催し、より多くの方にアートを楽しんでいただき、人生を豊かに送る一助とるよう勤めてまいります。

*参加店舗は、消毒、換気を行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策につとめております。
*来場者が混み合うことが予想される展覧会では、入場制限を設ける場合がございます。
*新型コロナウイルスの感染拡大状況により緊急事態が発令され、国・都の要請により店舗を閉めざるを得ない状況となった場合はイベントを中止といたします。


【開催概要】
名称 : 東京 アート アンティーク 2022 〜日本橋・京橋美術まつり〜
開催日程 : 2022年4月28日(木)〜30日(土) 各店舗の営業時間に準ずる
エリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域
美術店・画廊 : 約70軒(2022年2月1日現在)
主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会
公式ウェブサイト: http://www.tokyoartantiques.com/
Facebook : https://www.facebook.com/Tokyo.A.A

「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。

<参考資料>
2020年度パンフレットダウンロード: http://www.tokyoartantiques.com/downloads/


<参考記事一覧>
■生活の中のアートを提案する記事一覧
好きなものに囲まれて 〜 私にもできるアートのある素敵なコーディネート
https://www.tokyoartantiques.com/feature/

■参加店オーナーの思いが伝わる店主インタビュー一覧
https://www.tokyoartantiques.com/interviews/

■地域に密着した美術関係者による寄稿一覧
https://www.tokyoartantiques.com/contributions/

■地元企業によるアート活動
https://www.tokyoartantiques.com/news-list/


■一般の方からのお問い合わせ先
東京 アート アンティーク 実行委員会
担当 : 株式会社Studio Hart 小野瀬
お問合せフォーム: https://www.tokyoartantiques.com/contact/

プレスリリース提供元:@Press

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