プレスリリース

司法書士・行政書士事務所リーガルエステート(本社：神奈川県横浜市、代表司法書士：斎藤 竜)は、近年大きく問題となっている認知症による資産凍結問題を未然に防ぐことのできる家族信託の「家族信託は費用が不透明」という課題を解決し、どんな人でも安心して相談ができ、かつ利用いただける定額制サービス「家族信託ラボ」というサービスを開始。サービスサイトを公開いたしました。

「家族信託ラボ」
https://legalestate-kazokushintaku.com/labo_shintaku/

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家族信託ラボ

近年、認知症による判断能力の低下によって、金融機関で払出等の取引ができなくなるケースが多くなっています。親の判断能力が著しく低下して引き出しができなくなった口座のために、成年後見人の選任申立てをせざるを得なくなってしまった事例は後を絶ちません。
こうした口座凍結の事態を未然に防ぐ方法が「家族信託」であり、昨今、一般的に普及しています。
しかし、一方で、家族信託はご家族ごとの構成、状況や要望を鑑みてオーダーメイドで構築していくという背景から、費用が高くなりやすく断念される方も多い、というのが現状です。

このような背景を受け、司法書士・行政書士事務所リーガルエステートは、こうした資産凍結によって困るご家庭を少しでも減らすことを目的として、明瞭会計なサービスを望む方々へ向けてネットで簡単に依頼できる定額制サービス「家族信託ラボ」を開始いたします。


【本サービスの3つの特徴】
1. 自宅からネットで簡単依頼
家族信託は、個人でやろうとすると、収集する書類や交渉が必要な金融機関、公証役場など手続き上扱う必要があることがたくさん。それらを6つのステップで簡単に依頼することができます。

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ラボ利用で対応いただきたい3つのこと

2. 定額以上の負担なし
通常、信託する財産の規模によって変動する価格設定をするサービスが多い中、信託する金銭、不動産の価格に関わらず料金に変更がなく、家族信託に必要な信託契約書作成、信託登記手続、金銭管理用口座開設サポートも含めたプランになっています。

※信託契約は1契約、信託する財産は金銭のほか、自宅、アパートなど不動産1物件のみが対象となります。信託する不動産が複数、借地権や抵当権付不動産である、家族信託を活用した融資予定である場合、後継ぎ遺贈型信託(受益者連続型信託)には本プランの適用がありません。
※財産管理や資産承継方針について家族間の意見が割れているなど、当社が“紛争性がある”と判断した場合、はサービスの提供が出来ない場合があります。
※不動産の登録免許税、住民票、郵送費用など実費が別途かかります。

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他社様サービスとの比較

3. 司法書士だから安心
個人で手続きをする場合や、民間の家族信託手続きサービスを利用した場合には、書類や登録免許税の間違いや疑義がある場合の金融機関、公証役場や法務局とのやりとりを自分で対応する必要があります。国家資格者である司法書士が全て対応しますので、法務局との対応も全てお任せできます。

＜価格(税別)＞
オンライン専用料金プラン：定額300,000円(税込 330,000円)

＜詳細・申込＞
https://legalestate-kazokushintaku.com/labo_shintaku/


■会社概要
商号 ： 司法書士・行政書士事務所リーガルエステート
代表者 ： 代表司法書士 斎藤 竜
所在地 ： 〒220-0005
横浜市西区南幸一丁目1番1号 JR横浜タワー12階 STATION SWITCH
設立 ： 2013年2月
URL ： http://s-legalestate.com/

プレスリリース提供元：＠Press