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KCCSモバイルエンジニアリング株式会社

『点検・保守の現場管理/報告書作成アプリ SmartBee』 〜開発者向けにAPIの提供開始、業務の自動化をサポート〜

(@Press) 2022年02月01日(火)10時00分配信 @Press

KCCSモバイルエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金 炯培)は、2021年度に開発者向けに業務管理・効率化を目的とした報告書作成アプリ『SmartBee』のAPIを提供開始しました。APIを使うことにより既存システムが持つ顧客情報などの連携や『SmartBee』に登録された情報が取得可能になります。


■『SmartBee』について
『SmartBee』は、現在ご利用されている端末で点検作業項目や現場情報の一括管理を可能にするクラウドサービスになります。また、『SmartBee』を導入することで、管理業務の負担が減るばかりでなく、点検現場の状況をリアルタイムで把握できる他、ミスや工数の削減につながります。


■API連携の概要
『SmartBee』とのAPI連携により、既存システムの顧客情報と『SmartBee』の物件情報を同期させ、一元的に顧客管理を行うことができます。その他、『SmartBee』上で作成した作業スケジュールを取得し、自社のカレンダーに反映させるなど、『SmartBee』の画面を開かず機能を利用することが可能になります。

現在提供しているAPIは以下になります。
・カレンダー取得
・プロジェクト一覧取得
・物件登録・更新
・チケット登録・更新・削除
・マスタデータ取得
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296057/LL_img_296057_1.png
構成図

■API利用の活用例
既存システムの顧客情報を『SmartBee』に同期。Googleカレンダーに登録したスケジュールを既存システム経由で、『SmartBee』へ登録。その後はスマートデバイスで『SmartBee』にアクセスし、点検業務を行うといった使い方をされています。
この活用により顧客情報を既存システムと『SmartBee』に二重登録するといったことが無くなりデータ連携による効率化が図れる他、タイムリーな情報連携による、ステークホルダとの情報共有が可能になるため、スケジュールのキャンセルなどによる同期の漏れ、点検現場に行ったものの仕事が無かったというミスもなくなります。

なお、API連携機能は25,000円〜/月のオプション機能としてご利用いただくことができます。また、システムの構築に関してもご相談を受け付けております。
今後も『SmartBee』では、保守点検業務のデジタル化を支援する機能の充実を行ってまいります。


■KCCSモバイルエンジニアリング株式会社(KCME)
京セラグループであるKCCSモバイルエンジニアリングは、「モバイルとICTを融合した最適化ソリューションを核に格差なく住み続けられるまちづくりに貢献するグローバルカンパニー」を目指し2011年より事業を開始しました。情報革命の基盤となるMobile Internet、AI、IoT、Big Data、仮想クラウド分野はもちろん、さらにその各分野を細分化した5G、SDN、NFV、GPON、関係するエンジニアリングまで、幅広く事業を展開しています。また、SDGsに事業を推進しています。
https://www.kcme.jp/


※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供元:@Press

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