プレスリリース
ESG投資の主要指標である「MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に5年連続で選定される〜MSCI社のESG格付において、最上位ランクAAAを初めて取得〜
阪急阪神ホールディングスは、今般、業種内でESG(環境・社会・企業統治)の評価が相対的に高い企業により構成される「MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」の銘柄に選定されました。これは、2017年の本指数の組成以来5年連続となります。
また、当社は、本指数の銘柄選定のベースとなるMSCI社のESG格付において、初めて最上位ランクのAAAを取得しました。AAAを取得している企業は、本指数の今回の構成銘柄222社のうち16社であり、日本の鉄道会社及び鉄道会社を傘下に持つ会社の中では当社が唯一となります。
当社グループでは、2020年5月に発表した「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、ESGに関するさまざまな取組を推し進めています。具体的には、サステナブル経営の重要テーマとして「環境保全の推進」や「一人ひとりの活躍」などを掲げており、CO2など温室効果ガスの排出量の削減や環境配慮型建物(グリーンビルディング)の拡大、従業員がいきいきと活躍するためのダイバーシティや健康経営の推進などに取り組んでいます。
今後も、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に努め、企業価値の向上、ひいては持続可能な社会の実現を目指してまいります。
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(※)阪急阪神ホールディングス株式会社のMSCIインデックスへの組入れや、MSCIのロゴ・商標・サービスマークや指数名の使用は、MSCIまたはその関連会社による阪急阪神ホールディングス株式会社の後援・宣伝・販売促進には該当しません。MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCIまたは関連会社の商標またはサービスマークです。
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【MSCI ESG格付について】
本格付は、米国の大手金融サービス企業であるMSCI社が行うもので、7段階(最上位ランクのAAAから最下位ランクのCCCまで)で評価します。また、業種内で同評価が相対的に高い企業により構成されている「MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資を行う際に、ベンチマークの一つとして採用しています。
「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」の概要は次のとおりです。
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サステナビリティ宣言の詳細は、当社コーポレートサイトでご紹介しています。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/sustainability/
阪急阪神ホールディングス https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/00cf1dea847338f1551656e3f64549c98e815a6f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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