• トップ
  • リリース
  • タスネットのPOSレジ「パワクラ」、POSデータを利用して実店舗会員にLINEのメッセージをセグメント配信できるオプションサービスをリリース

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社タスネット

タスネットのPOSレジ「パワクラ」、POSデータを利用して実店舗会員にLINEのメッセージをセグメント配信できるオプションサービスをリリース

(@Press) 2022年02月07日(月)10時30分配信 @Press

小売店・アパレルのためのクラウド型POSレジ「PowerPOSクラウド(以下 パワクラ)」を提供する株式会社タスネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 和司)は、LINE株式会社が提供する「Messaging API」を活用し、「パワクラ」のPOSデータでセグメントした店舗会員にLINEのメッセージを配信できるオプションサービス「パワクラ・メッセージ」をリリースいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295873/LL_img_295873_1.png
LINE公式アカウント × パワクラ

「パワクラ・メッセージ」は、POSデータと連動して店舗会員に販促効果の高いLINEのメッセージを配信できるサービスです。誕生日・年齢・性別などの会員属性や購入商品・購入期間などの購買情報を条件指定して、メッセージの配信対象となる会員を絞り込みできます(セグメント配信)。さらに、メッセージを受け取った会員の来店率や購入金額を自動集計します。


■店舗の会員番号とLINEアカウントを連携
LINE公式アカウントのリッチメニューから、会員自身の操作で簡単にアカウント連携できます。


■店舗会員の絞り込み条件を設定して、LINEのメッセージをセグメント配信できる
<絞り込み条件>
・基本情報[誕生日、入会日、性別、年齢、住所、会員番号、会員ランク]
・購買条件[店舗、期間、商品(分類、ブランド、型番)、利用クーポン]
・RFM条件[最終来店日、来店回数、お買い上げ金額]


■開封率と来店率の向上、ブロック率の抑制
一斉配信ではなくセグメント配信にすることで、全体の配信頻度は下げずに1人当たり配信頻度を適切(月2回程度)に保つことができます。また、メッセージ内容をセグメントごとにピンポイントで最適化できます。
これらはいずれも、メッセージ開封率と来店率の向上、通知ブロック率の抑制につながります。


■来店効果を自動測定、配信企画を効率的に改善
会計時にスマホまたは会員カードのバーコードをスキャンするだけで、メッセージ配信対象となった会員の来店率、購入金額を自動的に集計します。
セグメントごと配信メッセージごとの来店効果が「見える化」されるため、配信企画を効率的に改善できます。


■ご利用料金
初期費用:100,000円
月額料金:10,000円(税別)
※ 別途、クラウド型POSレジ「パワクラ」のご契約が必要です(スタンダードプラン以上)。
※ 価格は予告なく変更される場合があります。

本サービスを利用される場合は、LINE公式アカウントを開設いただく必要があります。詳しくは当社連絡先にお問い合わせいただくか、LINE株式会社の法人向けサービスページをご覧ください。


■パワクラについて
「パワクラ」は、導入実績3,000店舗を突破した、クラウド型POSレジシステムです。
単店舗から100店舗超の全国展開企業まで、アパレルや雑貨などの様々な小売専門店様にご利用頂いています。店舗・顧客・EC・倉庫・本部をリアルタイムでつなげ、高度な在庫管理・売上分析・顧客管理によって、売上拡大とコスト削減を同時に実現します。
https://www.power-pos.jp/


■LINE公式アカウントについて
「LINE公式アカウント」は、企業がLINE上に自社の公式アカウントを開設できるサービスです。ユーザーに日常的・高頻度で利用されるLINEを基盤とすることで、配信直後から高い開封率を実現します。また、ユーザーのLINE上での利用動向をもとに推計した“みなし属性”に合わせたメッセージのターゲティング配信が可能です。さらに「Messaging API」を活用することで、自社保有のデータや外部システムの連携が可能になり、One to Oneやセグメントした特定ユーザーに対してメッセージの送り分けをすることで、より最適化されたコミュニケーションが実現できます。


■Massaging APIについて
「Messaging API」は、LINE公式アカウントを通じたユーザーとの双方向コミュニケーションを実現する、LINE株式会社が提供するAPI(Application Programming Interface)です。Messaging APIを活用することで、ユーザーへの一方的なメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや自社システムとLINE公式アカウントを連携させることで、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。(※LINE株式会社では、LINE公式アカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。)


■株式会社タスネットについて
商号 : 株式会社タスネット
代表者 : 代表取締役社長 山田 和司
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-15 赤坂OSビル4F
設立 : 2000年5月
事業内容: ソフトウェア・情報処理事業
URL : https://www.tasnet.jp/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る