プレスリリース
電子顕微鏡をはじめとする世界トップレベルの理科学機器を開発している日本電子株式会社(代表取締役社長兼COO:大井 泉、証券コード:6951)は、本社所在地である昭島市の水道水が深層地下水100%であることから、自社の分析装置で科学的に「あきしまの水」がおいしいのかを調査し、その結果を2022年1月26日(水)にWEBページに掲載しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295830/LL_img_295830_1.jpg
昭島の水道水「あきしまの水」はおいしいのか?
■掲載の背景
東京都の区市町村で、深層地下水のみを水源としている自治体は昭島市だけです。
昭島市は深層地下水を利用する水道水がミネラルウォーターと変わらないおいしさと公式ページでも紹介しています。そこで日本電子は、実際に「あきしまの水」を科学的に分析し、その魅力を発信することで、行政や住民の方々とのコミュニケーション、地域の活性化に役立てればと考え、特設ページを公開しました。
■ページの概要
(1) 「あきしまの水」を分析し、市販の国内ミネラルウォーターと比較
JR中神駅に設置されている無料給水スポットから水を汲み、当社のエネルギー分散型蛍光X線分析装置にて成分を分析し、ミネラル含有量、硬度から市販の国内ミネラルウォーターと比較しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/295830/LL_img_295830_2.png
ミネラル含有量
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/295830/LL_img_295830_3.png
硬度
(2) 昭島市は蛇口からミネラルウォーターが飲めることが判明
分析の結果、昭島の地下水は地下水特有の豊富なミネラル成分を含んでおり、硬度の面から見ても、「おいしい水」だということが分かりました。昭島市では蛇口をひねれば市販のミネラルウォーターに負けない「おいしい水」が飲めます。
■サイト概要
サイト名: 昭島の水道水「あきしまの水」はおいしいのか?
〜日本電子の装置で調べてみた〜
URL : https://www.jeol.co.jp/station/akishima/
開設日時: 2022年1月26日(水)10:00
■会社概要
社名 : 日本電子株式会社(JEOL Ltd.)
所在地 : 〒196-8558 東京都昭島市武蔵野3-1-2
代表者 : 代表取締役社長兼COO 大井 泉
設立 : 1949年5月30日
資本金 : 213億9,418万円(2021年9月末現在)
事業内容: 理科学計測機器(電子光学機器・分析機器、計測検査機器)、
半導体関連機器、産業機器、医用機器の製造・販売・開発研究、
およびそれに附帯する製品・部品の加工委託、保守・サービス、
周辺機器の仕入・販売
URL : https://www.jeol.co.jp/
■本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
日本電子株式会社 デマンド推進本部
Mail: jeol_event@jeol.co.jp
プレスリリース提供元:@Press