プレスリリース
ワルツ株式会社(所在地:愛知県豊橋市、代表取締役社長:片桐 鉄也)は、2022年1月16日(日)スリランカ大使館主催のオンラインセミナーにて、日本とスリランカが国交樹立70周年を迎える2022年、ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーンを実施することを発表しました。
同キャンペーンは、スリランカ産紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店を務めるワルツ株式会社が、両国の国交樹立70周年をお祝いすると同時に、ディルマ紅茶が架け橋となって、日本の消費者とスリランカの子どもたちが、笑顔でつながることを目指すプロジェクトです。
ワルツ株式会社ホームページ: https://www.dilmah.jp/
■プロジェクト背景
ワルツ株式会社は、2005年にスリランカを代表する紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店となり、以来17年間ディルマを日本市場で展開して参りました。また、スリランカでの社会貢献活動を積極的に展開しているディルマ社と共同で、売上の一部がスリランカの子どもたちの教育・学習支援につながる「スクールバッグ提供支援プロジェクト」(2017年より生活協同組合連合会東海コープ事業連合との共同にて開始)などを実施してきた実績があります。
いま、世界中の人々がコロナ禍の影響で、様々な苦難を強いられる中、スリランカでも子どもたちの教育に制限がかかるという問題が生じています。
そこで、国交樹立70周年の機会に、日本でのディルマ紅茶の売上の一部を活用し、スリランカの子どもたちのさらなる笑顔につながるキャンペーンを実施する運びとなりました。これまでのスクールバック提供支援に加えて、移動図書館の実施運営を支援します。このキャンペーンを契機に、両国の関係が発展するとともに、一人でも多くの日本の消費者の皆様にディルマ紅茶をお楽しみいただけることを願っております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295338/LL_img_295338_1.jpg
日本スリランカ国交樹立70周年記念 ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーン
■ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーン概要
<実施内容>
ディルマ商品の売上の一部をスリランカの子どもたちの教育・学習支援に活用する。
具体的展開(1):トゥクトゥク移動図書館支援
・日本国内のホテルチェーンをはじめとする外食産業での売上の一部を活用。
・図書の購入費用に当てる。
・2022年4月より開始予定。
具体的展開(2):スクールバック提供支援
・生活協同組合と連携。
・2017年より毎年、翌年1月の新入生のために実施。
プレスリリース提供元:@Press