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東京都世田谷区・銀の鈴幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開

(@Press) 2022年01月27日(木)10時30分配信 @Press

幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチサービス」でICT化を推進している学校法人慈光学園 銀の鈴幼稚園(所在地:東京都世田谷区、園長:五島 満)の導入事例インタビューを2022年1月27日に公開いたしました。

▼銀の鈴幼稚園様の導入事例インタビューはこちら
https://www.buscatch.com/voice/ginnosuzu/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294978/LL_img_294978_1.png
導入事例公開

田園調布(東京都世田谷区)にある銀の鈴幼稚園は、1950年創立の仏教系幼稚園です。大人も子どもと共に育ちあうことを一番の教育目標に、「その子にふさわしい発達を身につけ、自己肯定感の持てる子ども」、「生活の中で支え合い、協力しあうことで、社会性、協調性をもてる子ども」、「自分の心やイメージを感じ取り、情操と感謝をもてる子ども 」をめざすという教育方針で教育課程を組んでいます。

現在、園児117名が在籍し、年少・年中・年長ともに2クラスずつです。また満2歳児のクラスも開設しています。職員は、園長、主任教諭、クラス担任8名、フリー教諭1名、事務1名、非常勤2名、パート8名、非常勤講師2名となっており、パートの方には主に補助として入っていただいています。

2021年5月に「園支援システム+バスキャッチサービス」を導入。現在活用している機能は、「園バス運行管理」、「欠席・遅刻・バス不要連絡管理」、「お知らせメール配信」、「園児管理・職員管理」、「預かり保育管理・保育料管理」、「名簿・要録・計画印刷」、オプションとして、GPS機能による「バスの位置情報配信」と「保育料計算・口座振替機能」を使っています。

今回は、園長・五島 満 様に話を聞きました。
※写真撮影時のみマスクを外しております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/294978/LL_img_294978_2.jpg
写真:園長 五島 満 様(1)



■バスキャッチを導入された経緯を教えてください。
もともとバスキャッチの名前は世田谷区私立幼稚園協会の会議や園長会、東京都私立幼稚園連合会の会合などでよく耳にしていました。VISH株式会社に問い合わせたのは2021年2月ですが、その前に知り合いの園長何名かに話しを聞いたら、「使いやすいよ」と言われました。そしてすでに導入している近くの幼稚園に見に行って、実際にどんな風に使っているのか、どんなことができるのかを教えてもらいました。


■「れんらくアプリ」の導入効果について教えてください。
(1) 預かり保育の管理にかかわる業務が大幅に軽減
以前は預かり保育の時間帯ごとに4種類のチケットを作成して、現金で販売していました。また、長期休暇は別のチケットになっています。チケットを誰に販売して、いくらで、半券は、といったことを台帳に転記して翌朝提出してもらいました。また、チケット代金は事務に届ける必要がありました。チケットの販売は17時までと決めていましたが、17時半に「すみません」と来られると、出ないわけには行きません。こうした預かり保育に関わる一連の事務業務がすべてなくなりました。現金の取り扱いもほとんどなくなりましたので、預かり保育の業務が大幅に軽減されました。

(2) 朝の欠席連絡の電話が鳴らなくなりました。
今では朝、事務室の電話が鳴ることはなくなりましたが、以前は鳴りまくっていて、いろいろと準備を進めたい朝の時間に、電話に振り回されていました。欠席者名は事務室のホワイトボードに書き出していましたので、担任はクラスから見に来ないと欠席者の把握ができませんでした。今では朝出勤すれば欠席の様子がわかりますので、先生たちはその日の準備にしっかりと向き合っています。

(3) 保護者会の紙のお手紙がなくなりました。
お知らせメール配信を活用することで、保護者会のお手紙はすべてメール配信になり、紙での配布はなくなりました。園からのお知らせは、内容によってはメール配信だけでなく紙でも配布するようにしています。

また、園からのお知らせは必ず配信前に教員限定で配信して、全員でチェックしています。そして意見があれば修正して、ミーティングでOKになってから、配信するような運用としています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/294978/LL_img_294978_3.jpg
写真:園長 五島 満 様(2)

■「園支援システム+バスキャッチ」について
2021年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2021年1月1日時点で、全国約1,800の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。

園支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/


■VISH株式会社 会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
資本金 : 11,500,000円
代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
企業ページURL: https://www.vish.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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