• トップ
  • リリース
  • 作・緑慎一郎、演出・梶原航で贈るラゾーナ川崎プラザソル開館15周年記念公演!『俺は黙って鍋を振る』上演決定 カンフェティにてチケット発売中!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

作・緑慎一郎、演出・梶原航で贈るラゾーナ川崎プラザソル開館15周年記念公演!『俺は黙って鍋を振る』上演決定 カンフェティにてチケット発売中!

(@Press) 2022年01月20日(木)11時10分配信 @Press


ラゾーナ川崎プラザソル開館15周年記念公演『俺は黙って鍋を振る』が2022年1月22日(土)〜1月30日(日)にラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/orenabe
公式ホームページ
http://orenabe.com/


画像 : https://newscast.jp/attachments/yOLmssdnCuyy5IRZzBBq.jpg


はじめに


2006年10月、JR川崎駅に隣接する大型商業施設、ラゾーナ川崎プラザがオープン。そのウエスト館5階に、川崎市の多目的ホール「ラゾーナ川崎プラザソル」が同時に誕生しました。貸し館のみならず音楽、演劇、寄席、芸能等様々な自主公演を企画、運営しながら今日に至っております。その間、多くの方々のご協力を賜り、広いご縁をいただいております。
今回は、2017年度『パンクドランカー』、2019年度『KEISOU―継走―』の周年事業を上演し、大変多くの方よりご好評をいただいた作品の脚本を担当した緑慎一郎氏を再び迎え、2015年度『マクベス』2016年度『ハムレット』の周年事業で主演を務め、2019年度『KEISOU―継走―』にも出演、プラザソルの周年事業と所縁の深い、俳優・演出家の梶原航氏を演出に配して、新作『俺は黙って鍋を振る』を上演いたします。過去のプラザソル周年事業にゆかりのあるキャスト・スタッフが再び集い、熱い人間ドラマを再び展開いたします。
2022年 中華料理屋『北斗』。神山武彦は一心不乱に鍋を振っていた。「祖父が死ぬ思いをして守ってきた中華料理屋だ。俺で終わらせるワケにはいかないんだよ」
1972年12月 中華料理屋『大熊』。神山雄太郎は一心不乱に鍋を振っていた…。
この物語は中華料理屋を舞台に、ある家族の3世代に渡る物語を描く、心温まるヒューマンドラマ。歴史とこれからの未来の話です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/RVEh4XI25I0kfyxfkrnC.jpg


公演概要


■出演者
豊田豪 / 加賀美秀明(青春事情) / 山田拓未(もんぴぐ) / 中西浩 / 團悠哉 / 中山ヤスカ(-ヨドミ-) / 小山貴司 / 佐藤みつよ(劇団夢幻) / 野本蓉子 / 市原一平 / 遊佐夏巴 / 宮川智司 / 宮下浩行(演劇集団SMILE JACK) / 中川えりか(AND ENDLESS) / 別府寛隆 / 梶原航
■スタッフ
作: 緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』) / 演出: 梶原航(航跡/昭和精吾事務所)
■タイムテーブル
2022年1月
22(土)17:00
23(日)14:00★
24(月)19:00
25(火)19:00◎
26(水)休演日
27(木)14:00/19:00
28(金)19:00
29(土)13:00☆/18:00
30(日)14:00
※開場は、開演の30分前
◎ 終演後、ミニトークイベントあり(25日19:00のみ)
★ 観劇支援あり きこえない・きこえづらい方向け
(字幕付、23日14:00のみ/主催者にお問合せください)
☆ 観劇支援あり みえない・みえづらい方向け
(イヤホンガイド付、29日13:00のみ/主催者にお問合せください)
■チケット料金
最前列席(特典付):6,000円
普通席:4,500円 川崎市民割:4,300円 学生:3,200円
(全席指定・税込)
※当日券:各500円UP
※前半割(1/22〜25):各200円OFF


スタッフプロフィール


脚本:緑 慎一郎 (みどり しんいちろう)
小田原を拠点とする演劇プロデュース『螺旋階段』主宰。
全作品の作・演出を担当。数多くのオリジナル作品を発表。コメディーから社会問題など幅広い作風。
神奈川県演劇連盟プロデュースによるKAAT 神奈川芸術劇場 提携公演「TAK in KAAT」では、2013 年『踏切があがるとき』(演出:土井宏晃)、2014 年『REMIND』(演出:笹浦暢大)、2015 年『パンクドランカー』(演出:笹浦暢大)、2016 年『ジレンマが嗤う』(演出:笹浦暢大)、2017 年『螺旋と蜘蛛』(演出:笹浦暢大)と五年連続で脚本を担当。
『パンクドランカー』は2017 年、ラゾーナ川崎プラザソル開館11 周年記念公演として再演。2019 年には同館13 周年記念公演『KEISOU―継走―』を書き下ろし。2020年には、制作者・松本悠氏と組んだユニット「M2(エムツー)」を始動、2021 年に二・二六事件を描く『そして、死んでくれ』を上演。ユニットによって様々なテイストの脚本を書き分け、活動の場を広げている。現在、神奈川県演劇連盟副理事長。
演出:梶原 航 (かじわら わたる)
生年月日:1984 年1 月31 日
出身:北海道旭川市
航跡主宰/昭和精吾事務所メンバー|俳優・演出家
新国立劇場演劇研修所第5 期修了生|日本シェイクスピア協会会員
シェイクスピアから2.5 次元作品まで幅広く出演。
2007〜2019 年、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科「即興劇でイノベーションを学ぶ」トレーニングアクターを務め、一般社団法人 国際経営者協会 2012 上半期べストプログラム賞受賞。航跡でも舞台・演技に関するワークショップを開催。日本芸術学院演技講師。
主な出演作品)NHK FM オーディオドラマ|新国立劇場開場15 周年記念公演『リチャード三世』(演出:鵜山仁)| ラゾーナ川崎プラザソル開館9 周年記念公演『マクベス』(主演)| ラゾーナ川崎プラザソル開館10 周年記念公演『ハムレット』(主演)| KAAT 神奈川芸術劇場主催公演『アドルフに告ぐ』(演出:栗山民也)ほか
俳優・講師・演出家。口跡の鮮やかさと、変幻自在に演じ分ける演技力に定評を博す。数々のシェイクスピア作品で主演を務めるほか、一人芝居・ミュージカル・アクションまで多彩な作品に出演。ラジオドラマでも活躍。分析力と再現力の高さを活かし、トレーナー・講師としてプロの俳優への指導・後進の育成にも積極的に取り組んでいる。



プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る