プレスリリース
積水ハウス株式会社は、消費者庁が1月18日発表した「令和3年度消費者志向経営優良事例表彰」において、当社の“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というグローバルビジョンに基づいたイノベーションが評価され、消費者庁長官表彰を受賞しました。
消費者志向経営は、事業者が「消費者」と「共創・協働」して「社会価値」の向上を目指す経営のことで、当社が受賞した「消費者志向経営優良事例表彰」は、特に優れた取組に対して消費者庁が表彰するものです。
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消費者志向経営優良事例 消費者庁長官賞(特別枠)受賞
■選考理由
“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というビジョンに基づいたイノベーションを進めており、IoTの技術を用いて在宅時の安心や安全の向上を図っている。特に非接触センサーを使い、急性疾患の可能性のある異常を検知した場合にオペレーターが安否確認を行うサービスを開発した。
また、顧客と理想の住まいを共創することを目指し、体験型施設やオープンイノベーション拠点で収集した声を開発研究に反映する取り組みを行っている。
積水ハウスはこれからも住まい手のニーズに寄り添い、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し、ESG経営のリーディングカンパニーを目指してまいります。
消費者志向経営推進組織の活動:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/consumer_oriented_management/propulsion_organization/
積水ハウスの消費者自主宣言:
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/consumer/
プレスリリース提供元:@Press