プレスリリース

日本PCサービス株式会社

ICT教育が急速に進む教育現場のデジタル課題を解決

(@Press) 2022年01月18日(火)11時00分配信 @Press

IT機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、株式会社日本ビジネス開発(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石金 正己、以下「日本ビジネス開発」)と業務提携し、ICTを用いた学習環境をサポートする『e-おうち for School』を2022年1月18日(火)より本格開始します。

【背景】 当社は独立系の企業として、IT機器の設定・トラブル解決を、全国・年中無休で提供しています。DX化により、デジタル活用が進む中、定額保証サービスに注力し、インターネット回線の提供・デジタル機器のサポート・機器保証まで、まとめて対応する、家庭のデジタルかかりつけ医『e-おうち』を2021年12月より開始しています。
日本ビジネス開発は、学校法人へソフトウェアやパソコンなどを販売し、製品の提供だけでなく教育現場の課題を汲み取り、サービスの拡充をされています。コロナ禍をきっかけに、ICT教育が急速に普及し、オンライン授業の実施、レポート作成やデジタル教材の活用なども進む教育現場では、新たなデジタル課題を抱えていることが見えてきました。

■ 生徒の抱える課題
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294241/table_294241_1.jpg


■ 学校の抱える課題
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/294241/table_294241_2.jpg

こうした課題を解決すべく、定額サービス『e-おうち for School』は、生徒宅の環境に合うインターネット回線の提供と、各種デジタル機器サポートをまとめて定額で対応します。デジタル全般のトラブル解決に強い当社ノウハウを活かし、生徒は困ったときに電話するだけで、必要なサポートを受けることができ、教員や学校の負担も軽減されます。今回の協業で、ICT教育の促進を目指し、日本ビジネス開発の顧客である学校法人を通じ生徒へ『e-おうち for School』を提供します。

※調査時期:2021年11月実施/調査主体:日本PCサービス株式会社/調査実施機関:株式会社インテージ/調査対象:平均週1日以上、オンライン授業・講座を実施または、家族が受講するサポートをしたことがある人(n=167)/質問内容:オンライン授業・講座の際に発生したデジタル機器のトラブル・不具合、お困りごとはありますか。

■ 【e-おうちforSchoolでできること】
『e-おうち for School 』 https://e-ouchi.jp/lp/school-web/
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/294241/table_294241_3.jpg

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294241/img_294241_2.png
デジタル関連の活用法をテーマ毎に短時間の動画にまとめ、気軽に試聴ができる『レッスン動画』が何度でも見放題。「ExcelやPowerPointの使い方」、「Zoomの使い方」「デジタルトラブルの初期対処法」など、オンライン授業やレポート作成に役立ちます。

■ 株式会社日本ビジネス開発
代表者 :代表取締役社長 石金 正己
設立 :1979年10月
資本金 :3億3300万円
所在地 :大阪府大阪市西区江戸堀1-18-11
事業内容:システム開発・保守運用、ソフトウェア開発、ソフトウェア・パッケージ販売、アウトソーシングサービス、ソリューション・商品販売 他
日本ビジネス開発:https://www.jbd.co.jp/
GoldStoneシリーズ:https://www.gs-biz.jp/

■ 日本PCサービス株式会社
代表者 :代表取締役社長 家喜 信行
設立 :2001年9月
資本金 :3億6005万円
所在地 :大阪府吹田市広芝町9-33
事業内容:IT機器の修理・設定・トラブル解決などの総合サポートサービス、パソコン・スマートフォン・HEMS・ネットワーク機器等の販売 他
日本PCサービス:https://www.j-pcs.jp/
ドクター・ホームネット:https://www.4900.co.jp

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。
本文中ではTMマーク、Rマークは表記しておりません。

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