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ENEOSホールディングス株式会社

国内初!SSを起点としたドローン機体のシェアリングサービスおよびドローンを活用した設備点検サービス提供の実証実験の実施について

(@Press) 2022年01月13日(木)15時15分配信 @Press

ENEOSホールディングス株式会社(代表取締役社長:大田 勝幸、以下「ENEOS」)、株式会社センシンロボティクス(代表取締役社長:北村 卓也、以下「センシンロボティクス」)、およびツネイシCバリューズ株式会社(代表取締役社長:津幡 靖久、以下「ツネイシCバリューズ」)は、サービスステーション(以下、「SS」)を起点とした以下の実証実験を実施いたしますので、お知らせいたします。
なお、実証を経て、目指すべき将来のサービスの内容については以下の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Bgi6B-2HmsQ

1. SSにおけるドローン機体のシェアリングサービスの提供
SSをドローンの管理・充電の拠点とし、SSスタッフが、機体の貸し出し・返却を担当します。SSを起点としたドローンのシェアリングサービスは国内初の取り組みです。
・実証実験SS:Dr.Driveセルフ福山大門SS
(住所:広島県福山市大門町1丁目23ー10、ツネイシCバリューズ運営)

2. ドローンを活用した設備点検のサービス提供
SS近隣に位置する企業や一般のお客様を想定した、ドローンを活用した設備点検のサービス提供を行います。
・実証内容:センシンロボティクスによる、ドローン空撮で取得したサーマル画像を活用した、太陽光発電設備の異常検知に関する点検

両実証を通じて、本サービスのニーズ調査を行うとともに、オペレーションや事業性に関する課題の把握に取り組みます。

ドローンを活用することにより設備点検、警備監視、災害対策の自動化・効率化が図られ、老朽化するインフラメンテナンスのコスト増や少子高齢化による点検人員の不足といった社会課題の解決に貢献します。
これらは全国的な社会課題であり、ENEOSのアセットである全国のSSネットワークを活用したドローンのサービス提供は有効な課題解決の手段であると考えています。

本実証を、ドローンによる各種サービスを提供する拠点(ステーション)の構築の第一歩と位置付け、2022年度以降の本サービスの事業化を目指します。


<実証実験の概要>
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293833/table_293833_1.jpg


※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施の上、実証に取り組みます

<周辺企業様向けオンライン説明会概要>
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/293833/table_293833_2.jpg



<SSの一般のお客様向けイベント>

表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/293833/table_293833_3.jpg


<参考画像>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293833/img_293833_1.jpg
Dr.Driveセルフ福山大門SS
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/293833/img_293833_2.jpg
SSでのドローン貸し出しの様子





プレスリリース提供元:@Press

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