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共和ゴム株式会社

インフラ長寿命化・塩害対策商品 ボルトナット防錆キャップ「まもるくん(R)」がJR四国にて採用!

(@Press) 2022年01月17日(月)11時00分配信 @Press

創業1971年のゴム製品、プラスチック製品の製造会社である共和ゴム株式会社(本社:大阪府枚方市、代表取締役:寺阪 剛)は、インフラ長寿命化・塩害対策商品としてボルトナット防錆キャップ「まもるくん(R)」を2019年に開発・販売を開始いたしました。
この度、瀬戸内海に面していて海にも近く塩害地域に指定されているJR松山駅(愛媛県松山市)で行われている高架化工事で電架柱のアンカーボルト部の腐食対策品として採用されましたことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293193/LL_img_293193_1.jpg
ボルトナット防錆キャップ「まもるくん(R)」装着画像

平成25年11月にインフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議においてとりまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、国土交通省が管理・所管するあらゆるインフラの維持管理・更新等を着実に推進するための中長期的な取組の方向性を明らかにする計画として、平成26年5月、国土交通大臣を議長とする「社会資本の老朽化対策会議」において、「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」をとりまとめました。

これに基づき、新設から撤去までの、いわゆるライフサイクルの延長のための対策だけでなく、将来にわたって必要なインフラの機能を発揮するため、定期的な点検により、早期に損傷を発見し、予防保全を行うことでメンテナンス費用の軽減にもつながります。点検時に発見された腐食したボルト、ナットの錆をケレン処理で取り除いてから、ボルトナット防錆キャップ「まもるくん(R)」を被せることで、ボルト、ナットの腐食を防ぎ、インフラの長寿命化に貢献いたします。

当社が製造・販売している「まもるくん(R)」はNETIS(国土交通省情報提供システム)の登録商品です(登録商標:KK-190041-A)。


■商品特徴
・外観が透明で装着したままでも目視点検が可能
・ボルトの余長を利用してねじ込むだけで取付完了(コーキング剤は必要無)
・幅広いサイズラインナップで各分野で使用可能
・各種試験を実施(CCT試験・NAS振動試験・耐候性・水密性試験・ゴムパッキン長期劣化試験)


まもるくん(R)製品紹介サイト:
https://www.kyowa-r.com/product/mamoru/


【会社概要】
社名 : 共和ゴム株式会社
所在地 : 大阪府枚方市長尾家具町3丁目4番地3
代表者 : 寺阪 剛
設立 : 1974年1月
資本金 : 2,700万円
事業内容: 工業用ゴム製品、各種パッキン、スポンジ全般、合成樹脂成型、加工、
上記の製造および販売、その他、附帯する一切の事業
URL : https://www.kyowa-r.com/

プレスリリース提供元:@Press

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