鹿島建設（株）の『活炭素』への世界最先端の挑戦【JPIセミナー 2月14日(月)開催】プレスリリース：@niftyビジネス

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鹿島建設（株）の『活炭素』への世界最先端の挑戦【JPIセミナー 2月14日(月)開催】

プレスリリース

日本計画研究所

鹿島建設（株）の『活炭素』への世界最先端の挑戦【JPIセミナー 2月14日(月)開催】

(＠Press)　2022年01月04日(火)14時20分配信

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。

詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15789

日本計画研究所は、鹿島建設株式会社　技術研究所　土木材料グループ　主任研究員　関　健吾氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
　いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

画像 : https://newscast.jp/attachments/6VhCMGhC9fJrYyPiuxAe.png

コンクリートでカーボンネガティブ社会の実現へ

鹿島建設（株）の『活炭素』への世界最先端の挑戦

～CO2-SUICOMの研究開発事例　今後の課題と目指すべき姿～

〔講義概要〕

　2050年カーボンニュートラル社会の実現を目指し、日本は各省庁のリードのもと、世界最先端となるチャレンジングな技術開発に取組み始めている。そうした背景の中、建設業の中でもコンクリートの炭酸化反応に着目した「鉱物化」に対する注目度と期待はとりわけ大きい。
　本公演では、強制炭酸化反応によって世界で初めてコンクリートのカーボンネガティブを実現したCO2-SUICOMを中心に、鹿島の有する環境配慮型コンクリート技術を紹介するとともに、2008年から10年以上にわたって取組んできた研究開発の実例や今後の課題・目指すべき姿を紹介する。

〔講義項目〕

1.カーボンネガティブに向けた各国の取組み
　(1)グローバル
　(2)日本
2.コンクリート分野における主な取組み
　(1)セメント使用量の削減
　(2)CCU材料の使用
　(3)コンクリートの鉱物化
3.鹿島の有する環境配慮型コンクリート
　(1)ECM
　(2)エコタンカル
　(3)CO2-SUICOM
4.CO2-SUICOMの研究開発事例
5.今後の展望
6．関連質疑応答
7．名刺交換会　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。