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プレスリリース
バックアップの保存先をダイレクトにクラウドへ。システム/データ保護ソリューション「ActiveImage Protector 2022-RE シリーズ」を2022年1月12日(水)より販売開始。
株式会社ラネクシー(東京都新宿区、代表取締役社長:小瀬 充、以下 ラネクシー)は、株式会社アクティファイ(東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:蒋 冠成、以下 アクティファイ)が開発するシステム/データ保護ソリューションのActiveImage Protector 2022-RE (アクティブイメージ プロテクター)を本日2022年1月12日(水)より発売します。本製品は当社販売代理店経由で販売し、出荷開始は2022年1月19日(水)を予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292849/LL_img_292849_1.png
ActiveImage Protector 2022-RE ロゴ
ActiveImage Protector 2022-REは、サーバー/クライアント向けの物理・仮想環境両方で使えるイメージバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーにより、システム、アプリケーション、データを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。システム障害などの際には、ファイル、フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めた全ての復元を簡単に一括処理で行えます。バックアップ元が故障している場合には、別の物理マシンや仮想マシンに復元することも可能です。
昨今、サイバー攻撃などの脅威が高度化する中、企業は新たな働き方を求めて、DX(デジタルトランスフォーメーション)する上で、従来のシステム環境には無かった新たな障害・人災・自然災害などによる様々なリスクから組織のシステム/データを保護し、ビジネスを継続させる必要があります。
今回リリースする、ActiveImage Protector 2022-REは、バックアップの保存先として、従来のローカルストレージに加え、クラウドストレージへの直接バックアップと、そのクラウドストレージからリストアができる機能を搭載しました。また、バックアップの保存先として、新たにLTOテープ装置もサポート対象に追加しています。
これにより企業にとってはシステム/データにおけるバックアップ保存先の選択肢が増え、運用の効率化を実現できると共に、ランサムウェア等のサイバー攻撃に対しても、より強固なデータ保護を可能とします。
更に特定のファイル、フォルダー単位でバックアップ/リストアができるようになりましたので、重要な個別ファイルだけをバックアップすれば十分という環境の場合は、大幅に時間を短縮し、運用負荷を軽減できます。
ライセンスのご提供方法としては、ActiveImage Protector 2022-REでは従来の永続ライセンスに加え、サブスクリプションライセンスの販売を新たに開始することで、企業が初期コストを抑えてバックアップシステムを導入できる選択肢をご用意いたします。
ラネクシーは、今後もアクティファイと協力し、強力で信頼性の高いシステム/データ保護ソリューションを提供することで、企業におけるビジネス継続性の向上をお手伝いいたします。
■ActiveImage Protector 2022-REの新機能
・バックアップの保存先をダイレクトにクラウドストレージへ設定が可能(Direct-To-Cloud)
・クラウドバックアップからの復元が可能(In-Cloud Recovery)
・LTOテープ装置をサポート
・ファイルバックアップ機能搭載
・ディスク間コピー(Disk-To-Disk Copy)機能搭載
・サブスクリプションライセンスの提供
新機能の詳細はこちら
https://www.activeimage-re.com/news/aip2022-new.html
■ActiveImage Protector -REの特長
・ディスク全体のイメージバックアップを取得/一括リカバリが可能
・物理マシンから仮想マシンへダイレクトに変換が可能なP2V機能搭載
・バックアップファイルの肥大化を防ぐ【重複排除圧縮】機能搭載
・高速バックアップ/リカバリによるダウンタイムの大幅な短縮を実現
・遠隔地へのバックアップファイルレプリケーション機能実装(無償オプション)
・わかりやすい画面操作で、バックアップもリカバリも簡単設定が可能
詳細は製品サイトをご覧ください。
http://www.activeimage-re.com/
【アクティファイについて】
アクティファイは、独自のディスクイメージングと重複排除圧縮技術をベースに、高速で確実なバックアップ/リカバリソリューションのActiveImage Protector(TM)とその管理コンソール、PCキッティングツールや便利なユーティリティを自社開発しています。Windows/Linux両方のOSの物理環境、仮想環境、クラスタリング環境からクラウド環境にいたるまで、それぞれに対応した豊富な製品ラインアップを揃え、販売、マーケティング、テクニカルサポートを提供しています。ActiveImage Protector(TM)をはじめとする製品は、企業から個人まで、OEMやバンドル販売も含めて、業種を問わず、幅広いユーザーから多大な支持と信頼を得ています。
今日では、日本市場だけではなく、北米、欧州、アジア太平洋地域においてもグローバルに販売・サポートを展開しています。
尚、2020年7月1日に、1996年設立以来の社名である株式会社ネットジャパンから、株式会社アクティファイに社名変更しました。
【ラネクシーについて】
株式会社ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。
また、ICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラネクシー
第1営業本部 プロダクトソリューション部
E-mail: aipre_sales@runexy.co.jp
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※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供元:@Press