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広島ホームテレビ

テレメンタリー2021スペシャル 「君たちがつくるミライ」

(@Press) 2021年12月27日(月)10時00分配信 @Press


緊急事態宣言の中、開催された東京オリンピック、東日本大震災10年など、2021年はコロナ禍でも注目の大きな出来事がありました。テレメンタリーでは、日本のミライを見つめる若者の熱いまなざしと溢れる想いにフォーカスを当てました。
その中で広島ホームテレビが今年7月25日に制作を担当した「拝啓 国会議員様 核廃絶はできますか?」が5作品の一つとして、新たな取材を加え再び放送されます。
「被爆国なのに核兵器禁止条約に参加しないのはなんで?」広島県選出の岸田文雄議員(現総理大臣)らに手紙を送り続ける若者たちの活動を追った同番組。広島の動きをお手本に、国会議員への面会活動が全国に広がっています。
その他にも、東京オリンピック女子バスケットボールや、女子硬式野球など、様々な若者たちの活動を追った番組です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/01i93wFN5sbMKzGkjEHb.jpg
与党・自民党議員との面会


内容


「核政策に対する考えを直接お会いしてお聞かせいただけないでしょうか」
そんな手紙を広島選出の国会議員に送り、インタビューを続ける「カクワカ広島」。
高校生や会社員など肩書きはさまざまですが、被爆地の広島で生活する若者たちです。


画像 : https://newscast.jp/attachments/ftUTJZQq0ZQ9hAWdZxsX.jpg
国会議員への手紙を書くカクワカ広島メンバー


結成のきっかけは2017年に国連で成立した核兵器禁止条約。
広島の被爆者たちは、この条約を核廃絶につなげてほしいと願う一方で、
日本は条約に参加しないまま、ことし発効しました。
「被爆国なのに参加しないのはなんで?」
保守王国と言われる広島の自民党議員にも問いかけます。
そんな広島ではじまった“面会活動”を2年半にわたり取材。
活動は長崎や愛媛、首都圏の若者にも広がっています。
問いかけることで、どんな議員の姿が見えてきたのでしょうか?


ナレーター


古川昌希(朝日放送テレビアナウンサー)
折目真穂


その他の作品 


■馬瓜(まうり)エブリンさん(現在26歳)。ガーナ出身の両親のもと愛知県で生まれ育った。幼い頃、外見の違いに悩んだ。「バスケットボールの日本代表になる」。夢を叶えるため14歳の時、両親が帰化。彼女は10代のころから日本代表選手としてプレーしてきた。
この12年間、エブリンさんのアイデンティティーは揺れ続けた。周囲の期待。自分を追い抜くほど成長著しい妹。国籍とは何か、プレーするのは誰のためか…。
東京五輪では日本女子バスケットボール史上初の決勝進出を果たし、惜しくもアメリカに敗れた。オリンピックを経験したエブリンさんは何を感じ、どんな気持ちで「日の丸」を見つめたのだろうか。、日本国籍取得からの12年以上の豊富な取材をもとに、国籍というものを改めて考える。 (名古屋テレビ制作)


■甲子園球場で行われた初の女子高校野球決勝戦、聖地を目指す女子野球部員の姿を追う「女子高校野球のキセキ〜闘志学園 甲子園に挑んだ夏〜」(新潟テレビ21制作)


画像 : https://newscast.jp/attachments/WxsInHaYrva69qZ8c0a2.jpg
東京オリンピック女子バスケットボール日本代表 馬瓜エブリンさん


画像 : https://newscast.jp/attachments/eUvV7t5MvNvjHf1A7Fjp.jpg
全国大会で躍動した開志学園の選手たち



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