• トップ
  • リリース
  • 蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」2022年の運行実施決定

プレスリリース

  • 記事画像1

大井川鐵道株式会社株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ

蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」2022年の運行実施決定

(@Press) 2022年01月07日(金)11時00分配信 @Press

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健、以下 SCP)と大井川鐵道株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:鈴木 肇、以下 大井川鐵道)は、SCPがマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」の2022年運行について、トーマスの権利元の承認を経て実施していくことを決定しました。2014年からアジアで初めて走行を開始したトーマス号は、その後2015年にジェームス号、2016年にはバスのバーティー、以降も人気キャラクターたちが次々と仲間に加わり、大きな話題になりました。
そして来年も、大井川鐵道とSCPとの全面的なパートナーシップの下、2022年はゴールデンウイークよりトーマス号の運行開始を予定しております。ゴールデンウイークからの運行は2014年以来初めてとなります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292248/LL_img_292248_1.jpg
きかんしゃトーマス号

運行についての最新情報は大井川鐵道のホームページでご確認ください。
https://daitetsu.jp/


●大井川鐵道について
静岡県中部を流れる大井川に沿って金谷〜千頭間の本線(39.5キロ)と千頭〜井川間の井川線(愛称 南アルプスあぷとライン25.5キロ)からなる鉄道で、SL・EL列車やアプト式鉄道など様々な観光列車を年間を通じて多くの本数運転しています。
大井川鐵道のある静岡県島田市は東京、名古屋からも新幹線を使えばおよそ90分、自動車であれば新東名高速道路を通り、およそ120分の至近距離に立地しています。


●「きかんしゃトーマス」について
きかんしゃトーマスは2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界230以上の地域・67の言語で放送されています。日本でも、絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週日曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開されています。

「きかんしゃトーマス」公式サイト http://www.thomasandfriends.jp/


※ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただきたくお願い致します。また、下記のクレジットを表記してください。
(C) 2022 Gullane (Thomas) Limited.

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る