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ミズカラ株式会社

水処理のトータルソリューションを提供するミズカラ、脱炭素目的で“自家用井戸”の導入に関する問い合わせが2019年に比べて10倍増

(@Press) 2021年12月23日(木)11時00分配信 @Press

自家水道システムや井戸の掘削を行うミズカラ株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:新宅 和彦)は、脱炭素に取り組む企業が急増する中、「地下水の熱を利用してCO2排出を削減したい」と考える工場や病院、水を多く扱う企業などから「自家用井戸を作りたい」という問い合わせが、2019年と比べて10倍以上増加しましたことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291626/LL_img_291626_1.png
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【急速に高まる、国内企業への脱炭素の波】
2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」が、そして同年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、カーボンニュートラルに向けた税制優遇制度が創設されました。
2021年5月には改正温対法が成立し、法制化されたことで、脱炭素社会に向けて「ゼロカーボンシティ」を表明する自治体が増加しました。
また、企業のCO2排出量のデジタル化(=開示請求なしで公表される仕組み)が導入されたことで、企業のCO2削減が近々の課題となり、「脱炭素経営」に取り組む企業が急増しています。


【自家用井戸を利用したCO2削減方法】
そんな中で当社へ「どのくらい設備投資費用が掛かるか」ということよりも、「どのくらいCO2を削減できるか」を重視されている企業から、自家用井戸を「ぜひ導入したい」というお声を多く頂いております。

一般的なエアコンは空冷式で、排熱をファンモーターで大気に排出します。
一方井戸水を利用する水冷式は、自家用井戸を掘削し、「冬は温かく、夏は冷たい」という井戸水の恒温性を利用することで、排熱と冷たい地下水を熱交換すると、CO2の排出を大幅に抑えることができ、室外機も不要となり、エアコンに比べて導入費用も安く、電気代は1/10以下に抑えることができます。
また、井戸水があれば、道路に流して融雪したり、災害時の水源の確保も可能になります。

このような理由から「自家用井戸を検討したい」と考える工場や、特に水を多く使用する設備をお持ちの企業からの需要が高まっています。


【弊社の商品・サービスについて】
工場や病院などの施設で利用する水を、上水道からではなく地下水を掘削し浄水処理し利用することで、「水道コストの大幅な削減」「平時ならびに災害時の水源の確保」を、初期費用ゼロで実現する【自家水道システム】導入のお手伝いや、井戸を活用した水冷熱交換によるCO2削減のサポート、排水のリサイクル、余剰工業用水を利用した浄水設備の提案も行っております。
本社は大阪で、東京に支社がございますが、各地からお問合せを頂いており、日本全国でサービスを展開しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/291626/LL_img_291626_2.png
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【今後の展開】
企業の脱炭素への取り組みは、今後一層強化されることが予測されます。
弊社では、脱炭素ならびに防災の観点からも、自家用井戸のメリットを積極的にお伝えし、脱炭素経営に取り組む、より多くの企業をサポートしていきたいと考えております。

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【会社概要】
商号 : ミズカラ株式会社
事業所 : [本社・大阪支店]
〒565-0853 大阪府吹田市春日1-4-13
[東京支店]
〒104-0042 東京都中央区入船2-7-9 ホワイトキューブ入船3階
代表者 : 代表取締役 新宅 和彦
創立 : 2016年3月15日
資本金 : 30,000,000円
事業内容: 水処理のトータルソリューションの提供
URL : https://atss.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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