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阪急阪神不動産株式会社

「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立のお知らせ◆三田駅前再開発の集大成。JR三田駅デッキ直結の複合プロジェクト◆

(@Press) 2021年12月20日(月)19時00分配信 @Press

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨 隆一(※1))と旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:兒玉 芳樹)は、両社が参加組合員として参画している「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業(以下、「本事業」)において、兵庫県知事より組合設立の認可を受け、12月18日に「三田駅前Cブロック地区市街地再開発組合」(以下、「本組合」、理事長:吉本 尚登)が設立されたことをお知らせいたします。

三田市では、1983年に策定された「三田駅前再開発構想」に基づき、三田駅前地区約5haをAからDの4ブロックに区分し、順次、市街地再開発事業を実施し、すでに、A、B、Dブロックが事業完了しています。
Cブロックでは、2015年6月に準備組合が設立され、両社は2018年6月に事業協力者として選定されて以来、市街地再開発事業の実現に向けて、地権者様の合意形成などの支援に努めてまいりましたが、2020年3月に都市計画決定が告示され、今般、本組合の設立が認可されました。

本事業は、JR三田駅と南側約1.9haの区域とをデッキで直結するほか、「にぎわい広場(仮称)」のある地上3階建の商業棟とその前面に地上20階建の住宅棟(集合住宅等)を一体で開発します。
また、道路の一部拡幅や細分化した土地を集約するとともに、不燃性・耐震性の高い建物を整備することで地域防災性の向上を図ります。

今後も地権者様をはじめ、関係者(参加組合員:阪急阪神不動産・旭化成不動産レジデンス共同企業体、建設系事業協力者:熊谷組、事業推進アドバイザー:再開発研究所、事業推進コーディネーター:都市問題経営研究所、商業コンサルタント:オーク計画研究所)が一丸となり、JR三田駅前の顔として「にぎわいとうるおい」のある、また市民の皆様に「愛着と誇り」を持っていただける街づくりを進めてまいります。

■外観イメージパース(JR三田駅側より)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291312/img_291312_1.jpg
※建物完成予想図:今後の関係機関協議等により変更の可能性があります。

■計画概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/291312/img_291312_2.jpg
※計画概要:今後の関係機関協議等により変更の可能性があります

■位置図
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/291312/img_291312_3.jpg

■断面図
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/291312/img_291312_4.jpg
※断面図:今後の関係機関協議等により変更の可能性があります。

(※1)諸、隆は旧字


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e550e4f680ffa4b58d8927c54c5997b508e01235.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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