プレスリリース
チェンジとキャリア・マムが業務提携 ブランクのある女性達に無償で教材提供し、女性の復職支援に貢献 デジタルテクノロジーを活用し、誰もが活躍する社会を目指す
株式会社チェンジ(本社:東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYU REIT虎ノ門ビル6階、代表取締役兼執行役員社長:福留 大士、証券番号3962、以下 チェンジ)と、女性の再就業支援を行う株式会社キャリア・マム(本社:東京都多摩市落合1-46-1 ココリア多摩センター5階、代表取締役:堤 香苗、以下 当社)は、社会復帰を目指すキャリアブランクのある女性達のリカレント教育の協働パートナーとして業務提携を締結しました。
チェンジは、日本の労働人口の減少を背景にした企業の生産性革新を支えるべく「Change People, Change Business, Change Japan」というミッションのもと、「人や組織」の変革を支援しています。チェンジ開発のe-Learningである“KaWaL”(カワル)は、「“ワカル”から “カワル”」をモットーに、視聴するだけの映像教材ではなく、「課題」取組み型の学習ツールで実践力を養います。物語調に仕立てられた内容を楽しく視聴し、学んだ内容を即時活用できる新しい学習体験教材です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/290471/LL_img_290471_1.jpg
KaWaLロゴ
一方、当社は2000年に設立して以来、「また働きたい」という女性の再就業支援と、全国11万人の会員を擁するコミュニティサイトを運営しています。業務支援(アウトソーシング)、販売支援(マーケティングほか)、コンサルティング・教育支援(キャリア支援)などさまざまなニーズに合致する人材を社会で活用する仕組みを運営しています。
当社の在宅ワーク会員における“KaWaL”での能力開発を通じて、遂行できる業務領域を広げることにより、チェンジを含め企業・組織からのアウトソーシングの受託を増やすという形で企業と人の双方向からの生産性向上を目指します。
また、人口減少下における日本の労働力人口減少を乗り越えるため、キャリアブランクのある女性たちへ無償でデジタルテクノロジーを使った“KaWaL”を提供し、リカレント教育支援により、スキルの向上を通して活躍の場が増えることで社会課題の解決を目指します。
第一弾として、当社の会員に対して “KaWaL”を提供することで、会員個人のスキルアップを起点に、当社の業務領域拡大やチェンジ社の受託業務量を拡大する体制を構築します。現在、当社はチェンジより研修事業の添削業務を受託していますが、今後は教材開発業務などにも広げる形を構想し、当社会員の収入や働く意欲の向上を目指します。
具体的なコンテンツ(学習プログラム):議事録の書き方、Excel(基本編、実践編)、リモートワークマナー、オンラインミーティングの技術 等17コースを提供予定。毎月数本順次提供予定。
■チェンジ社について
会社名 : 株式会社チェンジ(証券番号3962)
所在地 : 東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYU REIT虎ノ門ビル6階
代表取締役兼執行役員会長: 神保 吉寿
代表取締役兼執行役員社長: 福留 大士
URL : https://www.change-jp.com/
事業内容 : AI、音声インターネット、モビリティ、
IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどの
各種アルゴリズム群のライブラリ及び
基盤テクノロジーを活用したサービス及び
人材育成の研修
■キャリア・マムについて
会社名 :株式会社キャリア・マム
所在地 :東京都多摩市落合1-46-1 ココリア多摩センター 5階
代表取締役:堤 香苗
URL :コミュニティサイト http://www.c-mam.co.jp/
コーポレートサイト https://corp.c-mam.co.jp/
事業内容 :全国11万人の在宅ワーク会員を活用したアウトソーシング事業、
官公庁受託運営事業(女性の就業支援ほか)、
コワーキング施設・カフェ・保育室等施設運営事業
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