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アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社

アーサー・ディ・リトルが135周年を迎え新たなブランドアイデンティティを発表

(@Press) 2021年12月16日(木)09時30分配信 @Press

戦略コンサルティング会社のアーサー・ディ・リトル(ADL)は、創業から135年、新しいパートナーシップ制になってから10年を迎え、新たなブランドアイデンティティを発表しました。この発表に伴い、ADLはブランドスローガン、企業ロゴ、Webサイトの刷新を行っています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/290372/LL_img_290372_1.jpg
新しいロゴ

新たなブランド戦略が強調するスローガンは「The Difference」です。クライアントとの連携のあり方やコンサルティング業界における独自の卓越性にみられる違いを打ち出したものになっています。「D」を強調した新しいロゴは、ブランドの要が「The Difference」であることを表し、未来に向かって開かれた窓を象徴しています。

新しいブランド戦略は、イノベーションの限界を押し広げ、専門家、テクノロジー、戦略を結び付けて困難な課題を解決してきたADLの功績を改めて認めるものです。また、ADLはこの6年間に20カ所以上にオフィスを開設し、事業拠点を2倍に拡大していますが、そうした大胆な起業家精神も反映しています。

ADLがコンサルティング市場で差別化を図る際の重要な手法の1つが、オープンコンサルティングモデルの導入・促進です。世界に広がる専門家ネットワークを活用し、優れた人材のみが各クライアント固有の課題解決にあたるこのモデルは、ADLの別の差別化要因とも密接に関係しています。その要因とは、一体化したチームとしてクライアントと常に寄り添い、一般的なソリューションではなく、そのクライアントにとって最適なソリューションを生み出すという姿勢です。

ADLのグローバルチェアマン兼CEOであるIgnacio Garcia Alves(イグナシオ・ガルシア・アルベス)は次のように述べています。
「次世代のインフラ、最新テクノロジー、デジタル化、コンバージェンス、サステナビリティは、世界とクライアントの事業の両方を変革しつつあります。そうした中、変化するクライアントニーズに応えるだけでなく、将来のニーズも予測することが当社の責務です。独創性を備えながらも現実に即したコンサルティング会社として、今日の課題のみならず、明日の機会にも対応しています。これこそが当社がクライアントにお届けする『The Difference』なのです。」

「私は当社のこれまでの輝かしい歩みを誇りに思っており、その実現に寄与してきた多彩で優れた社員一同に感謝したいと思います。これまで以上にパーソナルでオープンなコンサルティング手法を反映したこの新しいブランド戦略の実行を、私同様に楽しみにしていただければ幸いです。」

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/290372/LL_img_290372_2.jpg
新しいWebサイト

【アーサー・ディ・リトルについて】
アーサー・ディ・リトルは1886年の創業以来、イノベーションの最前線に立ち続け、コンバージェンスが進むテクノロジー集約型産業の戦略、イノベーション、変革を結び付けるソートリーダーとして認められています。ビジネスエコシステムが変化する中、当社はクライアントが新たな成長機会を見いだせるようにするほか、イノベーション能力の構築や組織の変革も支援しています。

当社のコンサルタントは業界での豊富な実践的経験に加えて、重要なトレンドや変化に関する卓越した知識も備えています。ADLは世界中の主要なビジネス中心地に拠点を構えており、クライアントには有力企業や公共機関に加えて、フォーチュン1000社の大半が名を連ねています。

日本法人はアーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:原田 裕介)です。

詳しくは https://www.adlittle.com/jp-ja をご覧ください。


※本プレスリリースは、2021年12月15日にフランス・パリで発表されたニュースリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供元:@Press

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