プレスリリース
広島ホームテレビでは 2021年12月30日(木) よる11時50分〜
年末特別番組 として 勝ちグセ。カープSP ONE YEAR 〜小窪哲也、栗林良吏が走り抜けた2021年〜 を放送します。
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内 容
2021年はコロナ禍の中での1年だった。
1年遅れで開催された東京オリンピックは、無観客試合となった。
プロ野球は、観客制限が敷かれ、カープからは感染者も発生、試合中止を余儀なくされた。
まさに、激動の1年。この1年を、プロ野球を両極端なステージで過ごした2人がいる。
小窪哲也
PL学園、青山学院大、さらには大学日本代表と、主将を務め、プロの世界へ。
2016年、25年ぶりに優勝を果たしたシーズン、彼は選手会長を務めた。
そして、2021年シーズン、球団から示されたのは、指導者への道。
しかし、彼が選んだ「2021年」は、もう一度、プロを目指すという1年だった。
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栗林良吏
決して有名選手として育ってきたわけではない。投手転向は高校時代。
名を知られるようになったのは大学時代からだ。
しかし、大学4年時、志望届を出しながら、プロの声はかからなかった。
社会人での活躍が認められ、プロの世界へ。
そして、ルーキーイヤー「2021年」を迎えた。
プロ野球の世界を離れた者、プロの世界に足を踏み入れた者。
どこからも声がかからなくても、現役にこだわり続け、駆け抜けた1年。
新人記録を塗り替え、日本代表のクローザーとして金メダルを勝ちとった1年。
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プロ野球という存在を、両極端な視点で見つめた2人。
カープの2021年シーズン、そして、両者が駆け抜けた1年を描きます。
聞き手:榮 真樹(広島ホームテレビアナウンサー)
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