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株式会社HRインスティテュート

HRインスティテュートからビジネス新書の最新刊となる「戦略的思考トレーニング 目標実現力が飛躍的にアップする37問」を発刊

(@Press) 2021年12月09日(木)14時00分配信 @Press

株式会社HRインスティテュート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三坂 健、以下 HRI)は、2021年11月19日に「戦略的思考トレーニング 目標実現力が飛躍的にアップする37問(HRインスティテュート三坂 健著/出版社:PHP研究所)」を発刊。全国の書店とオンライン書店で発売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289467/LL_img_289467_1.jpg
戦略的思考トレーニング 目標実現力が飛躍的にアップする37問

■書籍情報
タイトル:戦略的思考トレーニング 目標実現力が飛躍的にアップする37問
出版社 :PHP研究所(PHPビジネス新書)
発売日 :2021年11月19日
ページ数:256ページ(新書)
価格 :電子書籍¥850(税込)/新書¥957(税込)


■目次
はじめに
第1章 戦略的思考とは「強い想いを実現するための思考」である
・そもそも「戦略」とは?
・「戦略」と「作戦」「戦術」の関係
・戦略は「カスケードダウン」で組織に展開する
・「戦略」と「戦略論」の関係
・起点になるのは「強い想い」
・「問題解決的思考」のサイクルから抜け出そう
・なぜ「戦略的思考」が必要なのか?
・戦略的思考の起点「強い想い」はどのように生まれるか?
・目標は「ムーンショット」で設定しよう
・目標と現状との距離を認識しよう
・目標までの通過「点」を洗い出して「線」でつなぐ

第2章 「アウトサイド・イン」で考えよう
・戦略的思考の基本は「アウトサイド・イン」
・「選択と集中」もアウトサイド・インで
・「不足しているリソース」に目を向けよう
・「彼を知り、己を知る」の順序で考えよう
・「PEST分析」でマクロ環境分析をしよう
・「5フォース分析」で業界環境分析をしよう
・「3C(4C・5C)分析」で市場環境分析をしよう
・自社の「バリュープロポジション」を定義しよう
・バリュープロポジションを定義する1「セグメンテーション」
・バリュープロポジションを定義する2「ターゲティング」
・バリュープロポジションを定義する3「顧客の“不”」を考える〜顧客インサイト
・バリュープロポジションを定義する4「強みと弱み」を知る

第3章 努力に依存しないシナリオを描こう
・「いい戦略」「わるい戦略」とは何か?
・戦わずして勝つ方法1「ルール・メイカー」「ルール・ブレイカー」になる
・戦わずして勝つ方法2No.1を極め、ファーストコールをゲットする
・戦わずして勝つ方法3バリューチェーンで圧倒的な強さを実現する
・戦わずして勝つ方法4味方を増やす
・戦わずして勝つ方法5「小さな池の大きな魚」になる

第4章 理感一致で人を動かそう
・人は「理感一致」でなければ行動しない
・まずは関係性を育もう
・ステークホルダーを分析して「根回し」をしよう
・戦略に反対する「三つの抵抗」を見極めて対策をとろう
・いい質問が人を動かす
・「ストーリーテリング」で共感を誘おう

第5章 戦略的にロードマップを展開しよう
・改めて目的と目標を問い直そう
・戦略を「クリティカル」に検証しよう
・戦略オプションを複数描いて競わせよう
・アナロジー思考で戦略オプションを増やそう
・戦略ロードマップは未来へのバトン
・改めて、戦略的思考とは?


■誕生の背景
顧客の声に耳を傾け、それに対応する問題解決的思考だけでは、「イノベーションのジレンマ」にはまってしまいます。
企業は、先行して「強い想い」のもと、戦略的に考え、目標への道筋を描き、顧客を次の世界へと牽引していく覚悟を持って事業に取り組む必要があります。私たちに、なぜ、戦略的思考が求められているのか。戦略的思考は、激変する今の時代を生き残るために不可欠であり、目標の設定の仕方から、それを実現するまでのシナリオの描き方、外部環境や自社の分析の方法、さらに、戦略を実行するための人の動かし方に至るまでを、演習問題に答えながらトレーニングしていくための1冊になります。本書はHRインスティテュートとして122冊目の著書です。


■著者について
ビジネスコンサルタント。株式会社HRインスティテュート代表取締役社長。1977年、兵庫県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン株式会社)にて法人営業などに携り退社後、HRインスティテュートに参画。2020年1月より現職。企業向けの経営コンサルティングを中心に、組織・人材開発、新規事業開発など、様々な支援を行っています。また、各自治体の教育委員会、国立高等専門学校における指導・学習支援にも積極的に関わっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289467/LL_img_289467_2.png
著者 三坂 健

■HRインスティテュートについて
私たちHRインスティテュートは、一人ひとりのヒューマンリソース(HR)をすべての原点として、企業の活力源であるビジネスパーソンの主体性を挽き出すお手伝いをしていきます。そのための各種プログラムの開発、コンテンツの開発そしてそれらの実践をはかり、未来への価値創造に向けたナレッジの創出とそれらの熟成にこだわっていきます。そして、これらビジネスフィールドで多くの方々と育んだノウハウ・ドゥハウを、私たちの執筆活動によって、広く社会に公開し、その結果としてできるだけの多くの方々に、ノウハウ・ドゥハウの共有とその活用を具現化していただけるよう心から願っています。
また、ビジネスフィールドである企業(団体)という組織・チームだけでなく、個人のビジネスパーソン・子供たち・学生・親・学校の先生・自立したい女性・行政の職員の方々などの「個人の主体性を挽き出す」ことによって、みんなの主体性のエネルギーで新たな社会が形成されることも私たちのビジョンです。


■URL
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85077-1


■会社概要
社名 : 株式会社HRインスティテュート
設立 : 1993年11月
事業内容: ビジネスコンサルティング&研修プログラムの企画・開発・実施
所在地 : 東京都渋谷区神宮前1-13-23
代表者 : 代表取締役社長 三坂 健
URL : https://www.hri-japan.co.jp

プレスリリース提供元:@Press

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