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レンティオ株式会社

家電お試しサービス「Rentio」セカンドクローズ 累計調達額は33億円に。

(@Press) 2021年12月10日(金)10時00分配信 @Press

家電お試しサービス Rentio(レンティオ)を手がけるレンティオ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:三輪 謙二朗)は、ヤマトホールディングス株式会社とグローバル・ブレイン株式会社が共同で運営するCVCファンド「KURONEKO Innovation Fund」、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社を引受先として、新たにセカンドクローズとして5億円の資金調達が完了しました。これにより、既に発表済の資金調達と合わせ、20億円で本ラウンドでの資金調達をクローズし、累計の調達総額は33億円となりました。今回の資金調達により当社は、早期タイミングでの流通取引総額100億円を実現するための事業投資に取り組んでまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289106/LL_img_289106_1.png
家電お試しサービス Rentio(レンティオ)

【本ラウンドの引受先】
・株式会社モノフル(日本GLP株式会社グループ)のグループ会社
・株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
・ヤマトホールディングス株式会社とグローバル・ブレイン株式会社が
共同で運営するCVCファンド「KURONEKO Innovation Fund」
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社
・みずほキャピタル株式会社


【調達資金の使途】
レンティオは、2015年にサービスを開始以降、“買うか買わないか”の二択ではない、“買う前に試す/必要な時に必要な間だけ使う”という、ライフスタイルに合わせた新たな消費行動を提供するサービスとして、継続的に進化してまいりました。お試しできる商品数は2,900種類を超え、在庫保有数を9万6,000点に拡大し、2021年11月末時点における累計注文数は51万8,000件を超えるまでに規模を拡大しております。今回の調達によって得た資金は、主に以下の用途に充ててまいります。

・メーカー連携、商品数拡充のための資金
・潜在層へのアプローチのための認知度向上に向けたマーケティング費
・物流パートナーの連携、新たな物流システムやメンテナンス体制強化のための投資資金
・レンティオをさらに成長させるための人材採用費


【Rentioとは】
2,900種類以上のカメラ・家電のお試しサービス。全国往復送料無料で試してみて気に入ればそのまま購入も可能。累計注文数は51万8,000件以上、ユーザー評価は★4.8。
短期間だけ使ってみたいカメラや、購入前にお試ししたいキッチン、掃除家電など幅広くお試しが可能。


【レンティオ株式会社について】
本社 : 〒140-0014 東京都品川区大井4-6-1 サクラビル3F(受付4F)
代表者 : 代表取締役 三輪 謙二朗
設立 : 2015年4月6日
事業内容: カメラ、家電製品を中心にレンタル及び販売する
イーコマース事業、情報サイトの運営など
URL : https://www.rentio.co.jp/


■取扱商品の一例
カメラ :一眼レフ、アクションカメラ、防水カメラ、インスタントカメラ、他
一般家電:掃除ロボット、美容家電、キッチン家電、他
事務家電:プロジェクター、ドキュメントスキャナー、他
その他 :ロボット、ドローン、他

プレスリリース提供元:@Press

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