プレスリリース
株式会社Urth(本社:東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター、代表取締役CEO:田中 大貴、以下 Urth)は、法人向けに特化したメタバース空間を提供する「V-air」を2022年1月4日(火)より発売いたします。
URL: https://u-rth.com/services/v-air/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_1.jpg
V-airロゴ
【V-airの3つの特徴】
1. 商談の場・セミナー会場・バーチャルオフィスとしての利用に特化したメタバース空間
■カメラやビデオを使った対面でのコミュニケーションを実現
アバターとしての会話ももちろん可能ですが、信頼性を求められるビジネス面での利用を考え、ビデオ会議システムと同様の顔を見せての会話を実現しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_2.png
V-air 対面販売
■通信量を抑えることで常時接続を可能に
メタバース空間であっても、ライティングなどを抑え通信量をおさえることで、常時接続が可能になりました。この機能で、バーチャルショップに入りながら、お客さんがいない間はほかの業務を行い、入ってきた際には素早い対応が可能です。
バーチャルオフィスとしては、働いている間は常時接続をすることで、リモートワークではなかなか気づきにくかったことに気づけたり、自然な雑談を生み出すことができます。
■ソフトウェアのダウンロードやVRヘッドセット導入なしでの利用が可能
導入に特別な機器を取り入れる必要はありません。ウェブサービスであるため、スマートフォンやパソコンからもURLをクリックするだけでメタバース空間を利用することができます。
2. 建築デザイナーが作成するコミュニケーションが生まれやすいメタバース空間
Urthでは、設計士が設計の際に用いるCADやBIMからVR空間を作成する技術を作成しています。この技術により、空間設計に長けた建築デザイナーがメタバース空間を設計することが可能になりました。
実際の店舗やオフィスを設計する際と同様に、利用される企業の使い方に合わせた適切なメタバース空間、バーチャル建築を建築デザイナーとともにご提供いたします。
3. メタバースの情報を管理画面で一括管理
メタバースを企業の活動に役立てるために、管理画面をV-airは備えています。現在は、公開したメタバース空間を管理できる機能がありますが、今後は開発を重ね、メタバースから得られる情報を一元管理でき、分析ができるようなシステムへと更新していきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_3.png
V-air 管理画面
【V-air 誕生の背景】
Urthでは、2020年10月より、メタバース空間でのショップ開設を支援するVRmallや株式会社xdayさま(本社:東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター、代表取締役CEO:田中 大貴)との共同事業であるmetafieldなど、メタバース空間を企業や個人の方に提供するサービスを行っています。
今月新たに、バーチャルオフィスとしての機能に特化した「V-air office」を販売開始し、メタバース空間をよりビジネスに利用いただける環境を整えることができました。
この度、UrthのVR事業(VRmall、V-air office)をV-airというブランドとしてまとめ、メタバース空間のビジネス使用に関して必要な機能を開発、提供していきます。
VRmall,V-air office及びUrthと他社さまと共同事業として提供しているmetafieldをはじめとしたメタバースサービスに関しては、現状のサービスブランドのまま、随時V-airで開発したサービスを適用してまいります。
また、メタバース空間の活用が広まる中、それぞれの業種に特化したメタバースを提供するための協業企業さまを募集しています。V-airの技術をベースに業界に特化したメタバース空間をUrthとともに提供されることをご検討いただける企業さまはぜひご連絡ください。
詳細はこちら
https://u-rth.com/services/v-air/
【V-airの使い方・利用シーン】
■バーチャルショップとして
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_4.jpg
V-air shopロゴ
お客さんの声やどこを見ていたのかなどがわかるECサイトをV-air shopであれば作成することが可能です。実際の店舗と同様に接客もでき、インタラクティブな会話をすることが可能です。
VRmallであれば、複数の出店者と協業することで、一緒にモールを開催することも可能です。
詳細はこちら
https://u-rth.com/services/v-air/shop/
■バーチャルオフィスとして
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_5.jpg
V-air officeロゴ
V-airではバーチャルオフィスに特化したブランドであるV-air officeを提供しています。
リモートワークで生まれにくい雑談や会社としての一体感などを生み出すことができます。働くメンバーがバーチャルオフィスに常駐することで、リモートワークか出勤しているかが関係なく必要な時に必要なタイミングで会話ができ、会社内でのコミュニケーションが活性化します。
詳細はこちら
https://u-rth.com/services/moffice/
■イベントとして
オープンキャンパスや販促会用のイベントなど、一時的な利用でもV-airはご活用いただけます。
ビデオ会議システムとは異なった、VR区間でのイベントを楽しむことが可能です。
【「V-air」製品概要】
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_6.jpg
V-air キャッチアップ
価格 : 導入費用20万円 月額利用料5万円
販売方法: オンライン
詳細情報: https://u-rth.com/services/v-air/
【株式会社Urthについて】
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/288597/LL_img_288597_7.jpg
Urth 集合写真
株式会社Urthは、文科省edgeNextプログラムの一つである、早稲田大学GapFundProjectにおいて2019年度の最高評価および支援を受け、起業。
空間を多様化させ
多様化する社会の基盤を作る
をミッションに掲げ、建築技術とIT技術の融合により、すべての個人が活躍できるような多様な空間をVR空間や現実空間を問わず生み出す企業です。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Urth
代表取締役CEO: 田中 大貴
所在地 : 東京都新宿区西早稲田1-22-3
早稲田大学アントレプレナーシップセンター
設立 : 2020年1月20日
事業内容 : ITサービスと建築サービスを中心に事業を展開する。
URL : https://u-rth.com/information/
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL : 080-6319-7005
e-mail: manager@u-rth.com
プレスリリース提供元:@Press