プレスリリース
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MRI、東京センチュリー、京セラ、レクスポート、四電エンジの5社は、新潟県が公表したメガソーラー候補地情報等に基づいて新潟県阿賀野市大室地区および大日地区での事業検討を行ってきました。その後、5社が出資する阿賀野メガソーラー合同会社が事業主体となって2017年12月に林地開発許可を取得して、発電所の建設工事を進めてきました。この度、2021年11月30日に発電所が完成し、同日、上記2地区において商業運転を開始しました。
阿賀野メガソーラー合同会社は、地元において活用が望まれていた土地の有効活用と関連雇用の創出、新潟県や阿賀野市が推進する再生可能エネルギーの導入拡大、そしてカーボンニュートラルの実現に向けて事業を実施致します。開発段階においては、地元関係者の皆様、阿賀野市、および新潟県と協議を重ね、地元関係者の合意を得、許認可を適切に取得して、この度の商業運転開始を迎えました。
本事業における5社の役割分担は以下のとおりです。
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MRI、東京センチュリー、京セラ、レクスポート、四電エンジは、本事業を通じて地域資源の有効活用を実現するとともに、再生可能エネルギーの導入拡大を推進し、政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けて貢献します。
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<大室メガソーラー発電所 全景写真>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287815/img_287815_2.jpg
<大日メガソーラー発電所 全景写真>
【発電所の概要】
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※ 1世帯当たり4,573kWh/年で算出。太陽光発電協会 表示ガイドライン(2021年度)より
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