プレスリリース
mozoワンダーシティがサステナブルをテーマにしたオフライン・オンライン統合型(OMO型)サービス「mozo SUSTAINABLE PARK」の実証実験を11月27日に開始
日本都市ファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、「mozo ワンダーシティ」(以下、「当施設」)において、11月27日(土)より新たに『mozo SUSTAINABLE PARK』を開始いたします。当施設では、これまでにもサステナブルをテーマに様々な企画を行ってまいりましたが、今後さらにこのテーマに注力すべく、オフライン・オンライン統合型(OMO型)のサステナブルコミュニティサービスを提供していきます。
今回の実証実験では、オフライン(当施設内)とオンライン(mozoPLUS内)にポップアップストアを出店して双方を連動したニューノーマル時代のSCにふさわしい新しい買い物体験を提供します。さらに、お客様の行動データをオフラインとオンラインで統合的に取得&分析する試みを行うことで、本サービスの需要性を検証するとともに、お客様にとってより魅力的なサービスを提供し続ける施設を目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_1.jpg
mozo SUSTAINABLE PARK
【TOPICS】
1. オフラインとオンラインが連動するニューノーマル時代のSCにふさわしい新しい買い物体験
2. 顧客体験をオフラインとオンラインで統合的に取得&分析する革新的な試み
3. 実証実験の実施詳細
TOPICS/No.1:
オフラインとオンラインが連動するニューノーマル時代のSCにふさわしい新しい買い物体験
■「mozo SUSTAINABLE PARK」について
サステナブルをテーマに魅力的な商品・イベント・情報をお届けしていくmozo独自の新しいサービスです。本実証実験では、当施設内1階「ウエストコート」と当施設独自のECプラットフォーム「mozoPLUS」の双方にポップアップストアを設置して、オフラインとオンラインが連動した買い物体験を提供します。出品される商品は、当施設内テナントの取り扱うアイテムから選んだサステナブルな商品や今回新たに参加いただくサステナブル企業によるおススメ商品が揃います。また、物販だけではなくサステナブルをテーマにした各種イベントも開催予定です。
mozo SUSTAINABLE PARK 特設サイト https://www.mozo-wondercity.com/lp/sustainablepark/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_2.jpg
mozo SUSTAINABLE PARK
■「mozoPLUS」について
mozoPLUSは、2021年8月にスタートしたmozoの公式ECサイトです。いつでも、どこでも、mozoの商品を購入したり、出店テナントが配信する動画を閲覧したりすることができます。今回はその中に「mozo SUSTAINABLE PARK」として、ポップアップストアが登場、オンラインでもサステナブルな商品を楽しんでいただくことができます。
mozoPLUSはこちら https://plus.mozo-wondercity.com/
TOPICS/No.2:
顧客体験をオフラインとオンラインで統合的に取得&分析する革新的な試み
■顧客行動の分析
日本の商業施設における革新的な試みとして、顧客の行動データをオフラインとオンラインで取得して統合的に分析を行うシステムを検証します。本実証実験では空間内に設置されたカメラによって取得したオフライン行動データを「mozoアプリ」を活用したチェックインの仕組みによってアプリの顧客IDと紐づけることで、オフラインとオンラインを統合しながら顧客行動を分析します。
顧客単位での行動データの取得と分析が可能になることで、リアル店舗と独自ECプラットフォームを有するSCならではの新しい買い物体験の魅力向上の実現を目指します。また、OMOマーケティングが今後ますます加速する将来に向けて、当施設に入居するテナント企業に対して有効なマーケティングデータをフィードバックするためのシステム構築の実現を目指します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_3.jpg
mozo SUSTAINABLE PARK
■「mozoアプリ」について
mozoアプリはmozoワンダーシティでのお買物額に応じてポイントがたまる会員アプリで、現在の会員数は約12万人。クーポンやプッシュ通知機能があり、アプリ会員限定企画も数多く実施しております。たまったポイントはmozoPLUSで利用することもできます。今回の「mozo SUSTAINABLE PARK」では、会場内でチェックインした会員様にmozoアプリポイントをプレゼントいたします。
mozoアプリについてはこちら https://www.mozo-wondercity.com/mozo_app/
TOPICS/No.3:実証実験の実施詳細
■開催概要
期間:2021年11月27日(土)〜2022年2月28日(月)
時間:10:00〜18:00
場所:1階ウエストコート
■ウエストコートに週替わりでサステナブルなポップアップストアが登場
様々な社会課題に取り組むショップが、ショップそれぞれが向き合う社会問題の解決をテーマにしながらこだわりのアイテムを週替わりでご紹介。ご来店者に新しい出会いと気づきを提供し、未来の生活における大切なアイテムを展開していきます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_4.jpg
ポップアップストア
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_5.jpg
ポップアップストア
■mozo内テナントからサステナブルなアイテムを紹介するショップを展開
mozoの大切なパートナーである専門店テナントのサステナブルなアイテムをmozoが独自にセレクトし、「mozo SUSTAINABLE PARK」内で紹介します。mozoが目指す今と未来の生活に向けて、mozoのテナントと共にmozoの中に新たなセレクトショップを展開します。
(参加予定テナント)
・ベイフロー
・コスメーム
・ACTUS
・アーバンリサーチドアーズ
■サステナブルなアクションに、アプリポイントをプレゼント
「mozo SUSTAINABLE PARK」では、サステナブルなアイテムや情報に触れるだけでなく、Park内でmozoアプリにチェックインし、チェックインカウンターのQRコードを読み込むと来場特典としてmozoアプリポイントが獲得できます。
※ポイントの付与条件は変更になる可能性がございます。詳細はmozo SUSTAINABLE PARK内でご確認ください。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_6.jpg
来場特典
「mozo SUSTAINABLE PARK」プロジェクト開発・推進体制
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_7.jpg
プロジェクト開発・推進体制
■mozoワンダーシティ施設概要 2021年8月末日時点
所在地 : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地1他
事業者 : 日本都市ファンド投資法人
運営・管理: イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海
敷地面積 : 約107,000m2
延床面積 : 約244,000m2
総賃貸面積: 約101,000m2
建物構造 : 鉄骨造 地上造 地下1階地上6階
駐車台数 : 約5,000台
駐輪台数 : 約1,300台(内、屋根つき駐車台数約520台)
開業日 : 2009年4月21日
休業日 : 年中無休
交通 : 名鉄・地下鉄上小田井駅徒歩約5分
店舗数 : 約230店舗
営業時間 : ショップ・サービス :10:00〜21:00
レストラン :11:00〜22:00
イオンスタイルワンダーシティ:9:00〜23:00
※一部営業時間が異なる店舗、売場がございます。
電話 : 052-505-1888(施設代表)
HPアドレス: https://www.mozo-wondercity.com
■mozoワンダーシティ事業者概要
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )
保有資産 :保有資産は日本全国に126件、約1兆1,737億円(2021年8月31日時点)
主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21 等
資産運用会社名:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社( https://www.mc-ubs.com )
概要 :上記投資法人より運用業務を受託する資産運用会社。
日本有数の総合商社である三菱商事株式会社と
世界最大級の金融グループであるUBSアセットマネジメントA.G.が、
2000年に合弁により設立。
■mozoワンダーシティ位置図
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/287098/LL_img_287098_8.jpg
mozoワンダーシティ位置図
≪mozoワンダーシティの感染防止対策≫
【強化した取り組み】
1) 従業員は不織布マスクの着用を徹底します。
2) お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理し館内混雑度を広報します。
また、ホームページ、館内放送等で分散来店のお願いをします。
全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
3) 館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
【継続している取り組み】
4) 従業員の体調管理として入館時には検温を実施します。
5) 全ての出入口に手指消毒用液を設置します。
6) 館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒を徹底します。
7) 館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進します。
8) 対面での接客においては、アクリル板、ビニールカーテン等を設置するなど、
飛沫感染防止を図ります。
9) フードコートにおいては、飛沫感染防止のためのアクリル板、ビニールカーテン等を設置します。
10) 発熱等の症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報をいたします。
プレスリリース提供元:@Press