プレスリリース
株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)と株式会社QUICK(東京都中央区)は、2022年1月から共同でESG(環境・社会・企業統治)のアドバイザリー・サービスを開始します。ESGに取り組む企業や団体が増えるなか、両社のノウハウを生かしてESG課題の特定から情報開示の支援まで総合的にサポートしていきます。
日経BPコンサルティングは2018年にSDGsデザインセンターを設立し、ESG・SDGs視点のウェブサイトの構築や、統合報告書・サステナビリティレポートの制作支援など、企業価値の向上を目的とする情報開示を手掛けてきました。一方、QUICKは2014年にESG研究所を設立し、企業に対してESG課題の特定や経営目標の設定などを助言するサービスを展開してきました。両社の強みをいかし、各種のアドバイザリー・サービスを提供していきます。
ESG評価を向上させるサービスや、国際的な環境評価団体であるCDPの質問書に対する回答支援サービス、統合報告書・ESGサイトの情報開示診断などを提供します。各種サービスを組み合わせて提供することも可能で、お客様の要望に応じて新たなサービスも投入していきます。
気候変動や人権問題など、企業は各種のESG課題への対応を迫られる場面が増えてきました。日経BPコンサルティングとQUICKの人材が共同でチームを組成し、お客様の問題解決を支援していきます。
SDGsデザインセンターの詳細はこちら
https://consult.nikkeibp.co.jp/premium/lp/sdgs-1/
■日経BPコンサルティング:
日経BP全額出資子会社。「調査・コンサルティング」「企画・編集」「制作」など、コンサルティング、コンテンツ関連のマーケティング・ソリューション提供企業。(本社:東京、設立:2002年3月1日。資本金:9,000万円)
■QUICK:
日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社として、世界の証券・金融情報をはじめ、政治・経済情報をリアルタイムで配信。資産運用支援、注文執行業務の支援、情報ネットワーク構築支援サービスなど、証券・金融市場に関連する総合的なソリューションを提供する企業。(本社:東京、設立:1971年10月1日。資本金:6億6,000万円)
プレスリリース提供元:@Press