プレスリリース
AIを活用したデータサイエンス・サービス及びシステム開発を手掛ける、株式会社メディア・トラスト(所在地:東京都千代田区、代表取締役:近藤 雅信)は、データ活用&AI予測分析セミナー「BIからBAへ BIとAIの融合による意思決定支援」を、2021年12月20日(月)15時に開催いたします。
お申し込みページ: https://www.media-trust.com/AI-webinar_01/
【セミナーの内容】
経営の重要なトレンドワードとなっているDX(デジタルトランスフォーメーション)。
データを活用するデジタル技術として、蓄積した組織の定量データを様々な角度から分析することにより、経営上の意思決定に役立てられるBIと、そこにAI技術を活用し定性データも含めて今までできなかった領域も加味して分析することにより、別の切り口で経営戦略の立案に役立てることができる。といったような活用例をご紹介いたします。
今回、定量データを活用するBIツールを提供するウイングアーク1st株式会社と、実際にお客様へ多数の販売実績をお持ちのSCSK株式会社より活用事例のご紹介、AI技術による定性データ活用法を武蔵野大学データサイエンス学部 中西 崇文 准教授よりご説明いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286799/LL_img_286799_1.jpg
登壇者 中西 崇文 准教授
【こんな方が対象】
1:社内の定量データをうまく活用できていないと考えている方
2:AIを活用して社内業務やサービスの課題解決を考えている方
3:DXの推進に携わっている方
【開催概要】
<セミナー名>
データ活用&AI予測分析セミナー「BIからBAへ BIとAIの融合による意思決定支援」
<セミナー内容>
第一部「データの分析から次のアクションへ 〜定量データの活用事例のご紹介〜」
DXを推進していくにあたりデータとデータを扱うためのデジタル技術が不可欠だといえます。
ウイングアークのDr.Sum、MotionBoardは定量データの集計・レポーティングからビジュアライズまでをノンプログラミングで行えるデータ活用ツールです。
本講演ではDr.Sum、MotionBoardを使った各業種での活用事例をご紹介させていただきます。
SCSK株式会社 プラットフォーム事業グループ ITエンジニアリング事業本部 奥谷 篤史氏
ウイングアーク1st株式会社 営業本部 営業統括部 仲谷 紘明氏
第二部「テキストデータを活用したビジネスインサイト発見」
ビジネスの現場において、比較的データ分析が容易な定量データを活用するのみならず、様々な形で散在されている定性データを併せて活用することが今後重要になってくると考えます。
定性データ、主にテキストデータを対象としたAIにおいては、BERTをはじめとした実際の現場におけるデータ活用として優れたアルゴリズムが次々に論文などで公表されているいることもあり、これからビジネス分野において、より推進されていくものと考えられます。
本講演では、このような技術の現状を共有するとともに、具体的に定性データ、テキストデータからどのようにインサイトを抽出し、活用していくかについてご紹介させていただきます。
武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科長 中西 崇文 准教授
日時 : 2021年12月20日(月)15時〜
会場 : ウェブセミナー(Zoomウェビナー)
参加費 : 無料(事前登録制)
セミナー詳細ページ: https://www.media-trust.com/AI-webinar_01/
お申込み方法 : セミナー詳細ページからお申込みください
【会社概要】
会社名 : 株式会社メディア・トラスト
本社 : 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2-7 パークサイド1(2F)
代表者 : 代表取締役 近藤 雅信
設立 : 平成8年4月
資本金 : 90百万円
TEL : 03-3254-5541
URL : http://www.media-trust.com/
事業内容: AIを活用したデータサイエンス・サービス及びシステム開発
プレスリリース提供元:@Press