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反社チェックサービスのRISK EYES

反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」、 エン・ジャパン社のリファレンスチェックサービス「ASHIATO」とのサービス連携開始

(@Press) 2021年11月22日(月)11時00分配信 @Press


 反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」は、上場企業やその関連会社、上場準備企業、金融関連業、不動産業等を中心に、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”“犯罪”“不祥事”“訴訟”“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」を提供しております。
 この度、エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が提供するオンライン型リファレンスチェックサービス『ASHIATO』のユーザー向けに、WEBニュース記事などの公知情報を用いて、採用候補者が反社会的勢力や反社会的活動に関与した疑いがないかをチェックする記事検索機能を提供開始しました。


反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ) 」 : https://www.riskeyes.jp/


■リファレンスチェックサービス『ASHIATO』概要


 リファレンスチェックとは、採用候補者の前職の上司や同僚、取引先等に、過去の業務内容や仕事ぶり、人柄、経歴などを問い合わせることを指します。採用候補者とこれまで一緒に仕事をしてきた第三者(前職の上司・同僚など)から情報を取得することで、企業は採用リスクの低減を期待できます。欧米や外資系企業ではほとんどの企業で取り入れられており、昨今、日本でも注目されています。


画像 : https://newscast.jp/attachments/9vhxhnZ5qFS9fN5Pgmy5.png
リファレンスレポートサービス『ASHIATO』実施方法


 エン・ジャパン社が提供する『ASHIATO』は、オンライン型のリファレンスチェックサービスです。採用候補者の現職や前職の上司・同僚によるレビューを集め、過去の活躍ぶりを可視化。ネガティブチェック的な要素が強かった従来の「リファレンスチェック」とは異なり、採用上のネックだけでなく「活躍・定着するための情報」まで可視化できるのが特徴です。
 現在、幅広い従業員規模・業種の企業に導入いただいており、2021年8月には導入社数300社を突破。約15万社の採用を支援してきたエン・ジャパンのノウハウが詰まった新しいリファレンスレポートサービスです。


■リファレンスチェックサービスとの連携の背景


 昨今、コロナ禍の影響でWEB面接が急増し、候補者の見極めは従来以上に難度がさらに上がっています。WEB面接では採用候補者の表情や緊張の度合いなどが読み取りづらく、より見極めの難度が高まっています。リファレンスチェックは採用候補者の経験をもとに見極める情報源として重要なものですが、一方で、採用候補者をネットで検索しネガティブな情報がないか確認している企業も多く、見極めづらい採用候補者へのチェックの一端として、反社チェックも欠かせないチェック方法です。
 今回のサービス連携では、2つ以上のツールでリファレンスチェックと反社チェックを行っていた『ASHIATO』のユーザーに対し、一気通貫で採用候補者へのチェックを行っていただける環境を提供するため、サービス連携に至りました。
 RISK EYESでは、今後もリファレンスチェックサービスのような人材TechやERP、CRM、SFAなどを提供している顧客管理システム販売企業、システム開発ベンダー等のシステムインテグレーターとの業務提携も積極的に推進することで、お客様の顧客管理システム内に反社チェック機能を標準装備する体制を整備し、煩雑な取引先チェック作業を軽減するツールとしての価値を向上させてまいります。


■RISK EYESのAPI・システム間連携 概要


  「自社の顧客管理・購買管理・与信管理システムなど、取引先を管理しているシステムに、直接反社チェックできる機能を設置したい」という要望に応え、お客様の各管理システムやサービスと「RISK EYES」をALS(※1)で連携する機能を提供しております。これにより、お客様は各管理システムから反社チェックを直接実施することが可能となり、反社チェック作業の更なる効率化を実現することが可能です。
(※1)APPLICATION LINKAGE SYSTEM。複数のアプリケーション間の連携を可能にするアプリケーション連携制御装置。


画像 : https://newscast.jp/attachments/AFVglN0jl6rYl1FQmtdm.jpg
RISK EYESを用いた反社方法のパターン


RISK EYESが提供するAPI・システム間連携 : https://www.riskeyes.jp/info_api


<提供機能1>記事数表示API


 従来は本サービスの会員ページ内で反社チェック対象を入力・検索することで、ヒットした記事数を表示しますが、本機能は、APIで反社チェック対象の記事数を返却します。
 システム上に、記事数を表示・記録できるよう開発いただくことにより、反社チェック対象の記事の有無・記事数をシステム内で確認することが可能になります。


<提供機能2>ALS連携機能(リクエストURL検索)


 従来は本サービスの会員ページの検索画面にて、反社チェック対象をキーワード検索することで、反社チェックの結果を確認します。
 本機能は、URLに検索条件をクエリ文字列(URLパラメータ)として設定・リクエストすることで、反社チェックの結果をブラウザ上に表示させる機能です。システム上に、リクエストするURLを生成するプログラムを実装した「反社チェック」ボタンを設置いただくことにより、手動で検索作業を行うことなく、出現する専用ページ内で記事を直接確認することが可能になります。


■API・システム間連携 実装イメージ


取引先企業を管理している顧客管理システムの場合、会社名と代表者名をチェック対象にしているケースがあります。


画像 : https://newscast.jp/attachments/7qnLDvcpVGkQuOyUjbYX.png
顧客管理システムへの反社チェック機能実装イメージ


 まずは、会社名と代表者名それぞれに対し、『記事数表示API』で記事数を取得し、システムに記録します。その際、記事数が0件=公知なネガティブ情報がなかったと判断し、「取引問題なし」と記録することで、チェック結果の証拠を残すことができます。
 次に、記事数が1件以上ヒットした場合、ネガティブ情報を確認したうえで取引可否の判断が必要となります。『記事チェック』ボタンを設置し、ALS連携機能(リクエストURL検索)を組み込むことにより、自動でURLに検索条件を設定・リクエストし、反社チェックの結果をブラウザ上に表示させることが可能です。ツールを切り替えることなく記事を確認できるため、ユーザーはストレスなく反社チェック業務を行うことができます。


■ 会社概要


商号  : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者 : 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地 : 本社 東京都港区芝浦3-9-1 芝浦ルネサイトタワー6階
設立  : 2006 年 9 月
事業  : デジタル PR 事業(プレスリリース配信/インフルエンサーマーケティング/クリッピング)
     シェアオフィス事業(シェアオフィス運営/クラウド翻訳)
URL  : https://www.socialwire.net/


■ 本件に関するお問い合わせ


ソーシャルワイヤー株式会社
RISK EYES運営事務局
担当 :宮澤
電話 :03-6868-8874
メール:support@riskeyes.jp



プレスリリース提供元:@Press

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