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【その腰痛、マットレスのせいかも!?】整形外科医1,019人への調査で見えてきた、腰痛の原因と効果的な対策とは?

(@Press) 2021年12月21日(火)10時00分配信 @Press

日本人の国民病とも言われている“腰痛”。
みなさんの中にも、腰痛に悩んでいるという方は多いと思います。

腰痛にはさまざまな原因が考えられますが、その特定はなかなか難しいこともあり、ご自身での対策に限界を感じている方も少なくないかもしれません。

あまりにも症状が重い方は、整形外科や接骨院などに相談して改善を図る必要がありますが、普段の生活に取り入れられる対策もあるでしょう。
腰痛の専門家である整形外科医の先生方に、腰痛の原因や改善対策についていろいろ聞けたらとても参考になりますよね。

そこで今回、接骨院の運営および自社開発マットレス『ドクタータフィ・プレミアマットレス』(https://shop.doctoryotsu.com/pages/ad?utm_source=press)の販売を手がける株式会社TOUGHLIFEは、整形外科医を対象に、「腰痛の原因と対策」に関する調査を実施しました。

■ 【原因が特定できるものは少ないけれど…】腰痛の原因と患者の傾向
多くの方を悩ます腰痛ですが、その原因はさまざまであり、原因が特定できる「特異性腰痛」は約15%で、残りの約85%は、検査をしても痛みの原因を特定することができない「非特異性腰痛」と言われています。
では、原因が特定できる「特異性腰痛」の患者さんに多い症状とは何なのでしょうか。

「“原因が特定できる腰痛”の患者さんに多いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『腰椎椎間板ヘルニア(65.3%)』という回答が最も多く、次いで『腰部脊柱管狭窄症(37.5%)』『骨粗しょう症(34.6%)』『脊椎分離症(18.7%)』『脊椎すべり症(13.3%)』と続きました。

特異性腰痛の原因は『腰椎椎間板ヘルニア』が6割以上と圧倒的に多いことが分かりました。
腰だけでなく、お尻や足の痛み・しびれなどの症状も出ることが多いだけに、整形外科を受診する方が多いのかもしれません。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_1.png

一方で、原因が特定できない「非特異性腰痛」の患者さんに考えられる原因として、どのようなものが多いのでしょうか。

続いて、「“原因が特定できない腰痛”の患者さんで考えられる原因として多いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『脊椎の疾患(脊椎腫瘍、脊椎カリエス など)(35.4%)』という回答が最も多く、次いで『ストレス(心因性腰痛)(28.0%)』『消化器系の病気(胃潰瘍、胆嚢炎 など)(25.3%)』『泌尿器系の病気(尿路結石、腎結石 など)(22.7%)』『身体的影響(長時間同じ姿勢でいる、冷え症 など)(19.2%)』と続きました。

多くの方を悩ます非特異性腰痛の原因として『脊椎の疾患』がまず疑われるようですが、ストレス社会と言われる現代は、ストレスが腰痛の原因となっている様子も窺えます。

また、今般のコロナ禍を受けて自宅などでリモートワークを行っている方も多いと思いますが、長時間同じ姿勢でいるなどの身体的影響も、腰痛の大きな原因となり得ることがこの結果から読み取れます。

腰痛の裏には恐ろしい病気が隠れている可能性もありますから、酷い場合は整形外科を受診するようにしてください。

さらに、腰痛を訴えて整形外科を受診する患者さんに多く見られる傾向を伺ったところ、以下のような回答が寄せられました。

■ ■腰痛の患者さんにはこのような傾向が見られます
・寝不足(20代/女性/静岡県)
・お年寄りが多いが最近は若年層も増えている(30代/女性/埼玉県)
・姿勢の悪さや、長時間の同じ体勢での作業など、主とする原因はありますが、もうひとつ、血行の悪さも大きな原因になっていると思います(40代/男性/千葉県)
・腰痛をこらえようとして無理して悪化させている(40代/女性/北海道)
・寝方の悪さ(40代/男性/福岡県)

腰痛を我慢してより悪化させてしまっている方も多いようですから、症状が重くなる前に、整形外科や整骨院などに相談することも念頭に置く必要がありそうです。

■ 【この習慣は危険信号!】腰痛に直結するNG行動とは
腰痛を訴えて整形外科を受診する患者さんに多い症状や考えられる原因、傾向が分かりましたが、日常生活での何気ない習慣が、腰痛リスクを高めてしまっていることもあるでしょう。
では、どのような行動や癖が、腰痛リスクを高めてしまうのでしょうか。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_2.png

そこで、「日常生活でついやってしまいがちな行動や癖で、最も腰痛リスクの高いと思うものを教えてください」と質問したところ、『長時間同じ姿勢でいる(18.6%)』という回答が最も多く、次点に同率で『椅子に浅く座る(15.6%)』『座った時に足を組む(15.6%)』が続き、以降『椅子の背もたれに寄りかかる(12.4%)』『決まった方向に横座りをする(11.3%)』『猫背(8.9%)』と続きました。

最も多かった『長時間同じ姿勢でいる』は立ち仕事などにも当てはまりますが、上位を占めたものは全て座っている時の姿勢に関するものであることから、座り方が腰痛リスクと大いに関係すると言えそうです。
普段何気なく座っている方も多いと思いますが、その座り方が腰痛リスクを高めてしまっているかもしれないと思うと、ちょっと怖いですね。
姿勢を良くすることは、とても大切なことだと再認識させられます。

■以降の結果はこちら
『前かがみで重い物などを持つ(膝を曲げない)(8.2%)』『立っている時に片足に重心をかける(5.3%)』『寝転んでテレビを観たりスマホを見たりする(3.8%)』

どれかひとつでも当てはまる、思い当たるという方は、腰痛リスクを下げるためにも、改善を図っていきましょう。

■ 【寝ている時にも腰痛が襲う!?】こんな睡眠環境は要注意!
日常の何気ない習慣や癖、特に座っている時のそれが腰痛リスクを高めている可能性があることが分かりましたが、先程の質問では、腰痛を訴える患者さんに見られる傾向として、睡眠環境に関するものを指摘された方もいました。
では、起きている時だけでなく、睡眠中の腰痛に悩んでいる方も多いのでしょうか。

そこで、「睡眠中の腰痛に悩む患者さんは多いですか?」と質問したところ、『非常に多い(30.7%)』『やや多い(58.9%)』『少ない(10.4%)』という結果となり、約9割の整形外科医の方が、睡眠中の腰痛に悩む患者さんは多いと回答しました。

腰痛は寝ている時も心身を苦しめる、非常に厄介なものである様子がよく分かります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_3.png

どのような睡眠環境が腰痛の原因となるのでしょうか。

続いて、「腰痛の原因となる睡眠環境や姿勢を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『柔らかすぎるマットレス(40.7%)』という回答が最も多く、次いで『硬すぎるマットレス(25.7%)』『寝具が合っていない(素材、重さ など)(25.2%)』『枕が合っていない(形、中綿、高さ など)(20.9%)』『低反発マットレス(20.0%)』と続きました。

マットレスは柔らかすぎても硬すぎても腰痛リスクが高まってしまうと言え、整形外科医の方々の回答からも、マットレスの硬さが腰痛と大きく関係することがよく分かります。

■以降の結果はこちら
『睡眠時の姿勢が悪い(うつ伏せ、うずくまる など)(14.9%)』『ベッドではなく布団で寝る(13.4%)』『筋肉が冷えてしまっている(13.2%)』『日中(睡眠時以外)の姿勢が悪い(12.6%)』

睡眠中の腰痛に悩んでいる方は、ご自身の睡眠環境を一度見直してみる必要があるのかもしれません。

■ 【腰痛を防ぎ良質な睡眠のために…】睡眠中の腰痛対策
腰痛の原因となる睡眠環境として、マットレスが柔らかすぎる、あるいは硬すぎるなど、マットレスに問題がある可能性が高い様子が見えてきましたが、では、睡眠中の腰痛にはどのような対策が有効なのでしょうか。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_4.png

そこで、「睡眠中の腰痛対策として有効なものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マットレス・敷布団を変える(38.0%)』という回答が最も多く、次いで『腰痛対策マットレスを使う(33.0%)』『寝返りをしやすくする(軽い布団にする など)(29.4%)』『枕を変える(27.0%)』『寝る前にストレッチをして体をほぐす(26.0%)』と続きました。

適切な硬さのマットレスや敷布団に変えることで、睡眠中の腰痛対策に繋がるのはみなさんも容易に想像できると思いますが、特にマットレスは大きなものですし、価格も高額なものも多く、また、同時に寝具や枕も変えて万全な対策を講じたいという方にとっては、さらに大きな出費となるでしょう。
一方、現在使用しているマットレスに『腰痛対策マットレス』を加えれば、比較的リースナブルに睡眠中の腰痛対策ができますね。

■以降の結果はこちら
『抱きまくらを使う(16.4%)』『寝冷えを防ぐ(体を温めてから寝る、エアコンなどで寝室の温度を調節する など)(13.1%)』

■ 【マットレスって大事なんです!】腰痛対策に効果的なマットレスの選び方
多くの整形外科医の方が、睡眠中の腰痛に悩む患者さんは多く、その原因としてマットレスの硬さなど睡眠環境が関係していると見ており、マットレスを変えることはもちろん、腰痛対策マットレスを使うことなども、腰痛対策として有効であることが分かってきました。
日本人の国民病とも言われる腰痛ですが、整形外科の方々は、腰痛とマットレスとの因果関係はどのように見ているのでしょうか。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_5.png

そこで、「マットレスと腰痛には因果関係があると思いますか?」と質問したところ、『大いにあると思う(34.0%)』『ある程度はあると思う(53.9%)』『あまりあるとは思わない(10.3%)』『全くない(1.8%)』という結果となり、9割近くの方が、腰痛とマットレスには因果関係があると見ていることが分かりました。

良質な睡眠だけでなく、腰痛対策という観点からも、マットレスは非常に重要な役割を担っていると言えそうです。

どのようなマットレスを選べばいいのでしょうか。
理由も含めて詳しく伺いました。

■ ■効果的な腰痛対策のために、このようなマットレスを選んでください
・【体圧がバランス良く分散するもの】
→理由:腰の負担が減る(40代/男性/神奈川県)

・【腰の部分が硬く沈まない】
→理由:腰が沈むことによって湾曲するため(40代/女性/山形県)

・【硬めで全身に均等に圧が掛かるもの】
→理由:身体の歪みを防ぐ(40代/男性/岐阜県)

・【体が沈み込みすぎないもの。動きが固定されてしまい、負担が一部分にかかってしまうから】
→理由:寝返りを打ちやすくし、睡眠中の体の動きを制限しないようにするため(40代/男性/千葉県)

・【腰痛対策用マットレス】
→理由:腰への負担が少ない(40代/男性/愛知県)

・【できれば、薄くて硬めの物のほうがよろしいかと思います。厚くて身体全体が沈んでしまうようなものは良くないですね】
→理由:姿勢全般という形で、良くないからです(沈むことによって…)(50代/男性/東京都)

・【体幹に沿ってフィットして、且つ適度な硬さがあるマットレスが良いです】
→理由:就寝中の身体をリラックスさせるには、体幹にフィットして、且つ適度な硬さが必要だからです(50代/男性/京都府)

・【硬過ぎず柔らか過ぎず身体全体に重さが分散するマットレスが良い】
→理由:一点に重さが掛かることで腰に負担が増えるため分散させた方が良い(50代/男性/茨城県)

などの回答が寄せられました。

必要以上に身体が沈み込まず、体圧が均等に分散するマットレスを選ぶことで、効果的な腰痛対策に繋がるようです。
また、腰痛対策に特化したマットレスを選ぶのも有効な選択肢と言えそうですね。

■ 【まとめ】国民病でもある腰痛に悩む患者さんは多い!普段の何気ない癖だけでなく、マットレスが原因の可能性も高い!
今回の調査で、整形外科医の先生方から、日本人の国民病“腰痛”の考えられる原因、そして対策など、貴重なお話を聞くことができました。

腰痛の約85%が原因不明とも言われている厄介な症状ですが、普段何気なく行ってしまっている癖なども腰痛の原因となっている可能性があるようです。

また、睡眠時の腰痛に悩む患者さんも非常に多く、さまざまな原因が考えられる中、マットレスが関係していることも大いにあるようです。
柔らかいマットレスが好きな方、硬めのマットレスが好きな方など、みなさんそれぞれ好みがあると思いますが、実はそのマットレスが腰痛を引き起こしてしまっているのかもしれません。

整形外科医の先生方がおすすめする、
“体圧がバランス良く分散するもの”
“体幹に沿ってフィットして、且つ適度な硬さがある”
といった特徴のあるマットレスなら、腰への負担が減る、就寝中の身体をリラックスさせられる、などの理由で腰痛対策に効果的なようですし、もちろん腰痛対策に特化したマットレスも有効とのことですから、みなさんも是非参考になさって、腰痛対策を行ってくださいね。

■ “寝ながら”腰痛対策【ドクタータフィ・プレミアマットレス】
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_6.png

株式会社TOUGHLIFEの『ドクタータフィ・プレミアマットレス』(https://shop.doctoryotsu.com/pages/ad?utm_source=press)は、腰痛治療専門接骨院として、64万4,163人の腰痛治療データを基に開発した、“寝ながら”腰痛対策が期待できるマットレスです。

【寝ている時の姿勢は腰の負担になりやすい!!】
「朝起きた時がつらい」のは、眠っている間に姿勢がゆがみ、腰に負担がかかってしまっているから。
いつも使っている寝具が合っていないことが原因だと考えられます。
腰はカラダの「要」。
肩や首、背中のコリも腰に原因があることが非常に多いのです。

【素材、厚み、硬さ…「理想の寝姿勢」だけでなく、「寝心地」も追求したドクタータフィ・プレミアマットレス】

★ポイント1. 体圧分散に優れ、理想の寝姿勢を実現

マットレスが柔らかすぎるとお腹を圧迫し、反対に硬すぎると反り腰に。
特に女性に多い、腰痛の原因のひとつです。
骨盤の位置を安定させ、腰への負担を軽減するために、体圧分散を徹底的にテストしました。
ドクタータフィ・プレミアマットレスは、考え抜かれた適度な硬さで理想の寝姿勢(骨盤10度前傾)をサポートします。

★ポイント2. 横向きの寝姿勢もしっかり支え自然な寝返りをサポート

気をつけたいのは骨盤の角度だけではありません。
仰向けで肩を開いた状態が理想的。
とはいえ腰痛患者さんには「仰向けで寝るのも辛い」という方もいらっしゃいます。
ドクタータフィ・プレミアマットレスは横向きでも優しく姿勢を支え、適度な反発力でスムーズな寝返りもサポートします。

★ポイント3. 自分に合った硬さを選べる!低反発&高反発の組み合わせ

体型や腰の状態によって、理想的なマットレスの硬さは違います。
だからドクタータフィ・プレミアマットレスは表と裏で硬さの違う「極(きわみ)二層構造」を採用。
約64万人の腰痛患者様のデータから導き出した、日本人に最も適した2種類を組み合わせました。

・適度な硬さで腰を支える「高反発」
身体がマットレスに沈み込みすぎず、適度に体圧を分散させて理想的な寝姿勢を保つとともに、スムーズな寝返りをサポート。
凸凹加工された「プロファイルウレタン」は、点で身体を支え、体圧分散に優れています。

・身体にフィットして優しく包み込む「低反発」
衝撃吸収力に優れた低反発ウレタン素材を採用。
ふんわり柔らかく身体を包み込み、寝姿勢を楽にサポートしてくれます。

★ポイント4. 今お使いの寝具の「上に乗せる」だけ

敷き布団やマットレスの上に乗せるだけなので、現在お使いの寝具を処分する必要はありません。
3つに折り畳んで収納できます。

★ポイント5. 8万回もの耐久試験に合格!ヘタらず長持ち

一晩に平均20回寝返りをするとして、年間約7,300回。
単純計算で10年以上ヘタらず、長くご愛用いただけます。

★ポイント6. 安心の90日間全額返金保証

「寝てみないとわからない」「失敗したくない」という方にも、安心して使っていただきたいから。
自信があるからこその返金保証です。
万一ご満足いただけなかった場合はご返金ください。
※詳しくは、商品同送のご案内をご覧ください。

■ 『ドクタータフィ・プレミアマットレス』が「医師が選ぶマットレス商品」など、以下の3項目で第1位を獲得いたしました!
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/286267/img_286267_7.png

・医師が選ぶマットレス商品 第1位 ※1
・腰の痛みに悩む方が選ぶマットレス商品 第1位 ※1
・マットレス商品 お客様満足度 第1位 ※1

人生の約3分の1は睡眠時間と言われます。
『ドクタータフィ・プレミアマットレス』で1日でも早く快適な眠りを手に入れてください。

■ドクタータフィ・プレミアマットレス:https://shop.doctoryotsu.com/pages/ad?utm_source=press
■株式会社TOUGHLIFE:https://toughlife.net/


調査概要:「腰痛の原因と対策」に関する調査
【調査期間】2021年11月5日(金)〜2021年11月6日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,019人
【調査対象】整形外科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

※1
調査概要:マットレス商品10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2021年9月29日〜10月1日
【調査対象】全国の20代〜50代の男女(医師の方)1,006名
【アンケートモニター提供元】ゼネラルリサーチ

プレスリリース提供元:@Press

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