プレスリリース
四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋)は、11月5日(金)・6日(土)に開催された、令和3年度第62回大学祭(IBU祭)のテーマ「祈」をもとに、学生が企画・準備・運営を行いました。その中で、新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で闘っている医療従事者に「感謝の気持ち」を伝えたいと、在学生が千羽鶴を折りました。
今回、千羽鶴プロジェクトを企画した、田中 真由さん(教育学部3年)は、「私たちは医療従事者の方々には、新型コロナワクチン接種で大変お世話になりました。私たち一人ひとりの感謝の思いを込めて千羽鶴を折りました。少しでも医療従事者の皆さんの励ましにつながればうれしいです」と話してくれました。
2日間で計10,000羽の折り鶴が完成、折り鶴を千羽鶴10束に分けて、11月15日(月)城山病院を皮切りに羽曳野市、藤井寺市の医療機関に贈ります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285422/LL_img_285422_1.jpg
完成した計10,000羽の折り鶴
【本件のポイント】
・新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で闘っている医療従事者に「感謝の気持ち」を伝えたいと、在学生が千羽鶴を折りました。
・2日間で計10,000羽の折り鶴が完成、折り鶴を千羽鶴10束に分けて、11月15日(月)城山病院を皮切りに、計10ヶ所、主に羽曳野市、藤井寺市の医療機関に贈ります。
【贈呈式概要】
開催日時:2021年11月15日(月) 10:00〜11:00
会場 :医療法人春秋会 城山病院 大阪府羽曳野市はびきの2丁目8番1号
【関連リンク】
城山病院: https://www.shiroyama-hsp.or.jp/
プレスリリース提供元:@Press