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「ほれてまうわ、なにわ」がコンセプトの都市観光ホテル〜 「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」2022年4月22日開業

(@Press) 2021年11月11日(木)14時00分配信 @Press


寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、大阪府大阪市浪速区に「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」を2022年4月22日に開業します。当ホテルは、大阪の風情を色濃く残す新世界エリアに隣接し、大阪の観光名所からアクセスの良い新今宮駅の目の前に位置する、都市観光にもってこいの立地にあります。「OMO7大阪」のコンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」。誰もが思わず、「これぞ大阪!」と心を奪われてしまう、大阪らしさが詰まった都市観光ホテルを目指します。なお、2021年11月11日に公式サイトにて予約受付を開始します。


画像 : https://newscast.jp/attachments/G4cM5l311KxPjBQohYmZ.jpg


コンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」


当ホテルのコンセプトは、「ほれてまうわ、なにわ」です。たこ焼きや串カツなどの定番グルメ、水の都として栄えてきた歴史や文化、大阪商人の気質が生み出す自由闊達で人情味あふれる街の人たち。数えきれないほどの独自の文化を育む大阪ですが、定番の観光スポットを深掘りした奥深さ、そもそも知られていないディープな魅力が多く存在します。都市観光をテーマとした当ホテルでの滞在を通して、知れば知るほど心を奪われてしまうような大阪の魅力を発信していきたいという想いからこのコンセプトにしました。


旅の作戦会議が盛り上がる客室


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いどばたルーム(6名定員/59u)


画像 : https://newscast.jp/attachments/HdE3sO3hszhXEojYc2FM.jpg
だんだんルーム(3名定員/29.6u)


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OMOハウス(6名定員/61.8u)


8タイプ全436室、広さ29u〜61uの当ホテルの客室は、多様な旅のシチュエーションに合わせて使い分けられます。特徴的な客室タイプのひとつが「いどばたルーム」です。客室には、大阪の代表的な観光スポットが描かれた「OSAKAボード」、その前には大きなテーブルとソファを設えたリビングがあります。ボードを見ながら、これまで観光してきた場所について語りあったり、これからの旅の作戦会議をしたりできます。また、四隅にあるベッドスペースはそれぞれ間に仕切りがあり、プライベートな空間としてくつろげることも特徴です。最大6名が宿泊でき、友人グループや家族で利用する際も同じ空間でゆったりと過ごせます。ほかにも、秘密基地のような2段のやぐら式ベッドスペースが特徴的な「だんだんルーム」、キッチンやウォークインクローゼットが付いた、暮らすような滞在ができる「OMOハウス」などがあります。


ディープな仕掛け満載のパブリックスペース「OMOベース」


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「OMOベース」は、大阪の旅を楽しくするディープな仕掛けが満載のパブリックスペースです。全長約85m、高さ5mの開放的な空間には、「ご近所マップ」に加えて、「OMOカフェ&バル」「OMOダイニング」「ライブラリーラウンジ」などがあります。ここでは、イベントに参加したり、読書をしながらくつろいだり、フォトスポットで記念写真を撮影したり、大阪の食文化を堪能したりと、さまざまな過ごし方ができます。大きな窓からは、都会にいながらも四季折々のガーデンエリアの景色を一望できるのも特徴で、いつまでも居たくなる居心地の良いパブリックスペースです。


大阪全体を描いた「ドでかOSAKAボード」と徒歩圏内のディープな情報が集まる「ご近所マップ」


画像 : https://newscast.jp/attachments/BdXt7RPLwTyp9RvKne9B.jpg


OMOベースの入り口の壁面には、大阪の代表的な観光スポットを描いた幅約6m、高さ約4mの「ドでかOSAKAボード」があります。ボードの下半分に描かれた、徒歩圏内のエリアを中心にした半円型のマップが「ご近所マップ」です。スタッフが実際に足を運んで見つけてきた、ガイドブックには載っていないご近所でおすすめのお店やディープなスポットなどがここに掲載されます。


気軽に利用できる「OMOカフェ&バル」、大阪食文化を堪能できる「OMOダイニング」


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OMOカフェ&バル イメージ


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OMOカフェ&バル カフェメニュー


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OMOダイニング 朝食イメージ


OMOのうしろにある数字はサービスの幅を意味し、OMO7はフルサービスホテルとして、食の選択肢も豊富です。朝食からバータイムまで一日を通して気軽に利用ができるカフェテリア「OMOカフェ&バル」があります。カフェメニューには、大阪おなじみのミックスジュースや、デザート風のたこ焼き「たこチー」などを用意します。さらに、大阪の食文化をベースにホテル独自のアレンジが加わったメニューを堪能できるレストラン「OMOダイニング」もあります。朝食はビュッフェスタイルで提供し、ねぎ焼きやうどんなどの「粉もん」や「出汁」を始めとした大阪の食文化を楽しめるラインアップです。ほかにも、昼食はアラカルト、夕食はアラカルトとコースメニューを提供する予定です。OMOカフェ&バル、OMOダイニングともに、宿泊者だけではなく、日帰りでの利用も可能です。


OMO7のスペシャルファシリティ


■宿泊者と街がつながるガーデンエリア「みやぐりん」


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ホテル棟の目の前には、都市部にありながら緑豊かなガーデンエリアが広がります。約7600uのこの広大なエリアを「みやぐりん」と名付けました。「みや」は新今宮の「みや」、「ぐりん」は緑を表す「green」に由来しています。旅行客や地域の方が集い、笑顔があふれる地域のランドマークにしたい。そうした想いを「みやぐりん」に込めています。みやぐりんは、大きな芝生広場とそれを囲う段々のデッキテラスや散策路などで構成された、緑の丘のようなガーデンエリアです。入口部分の地上からホテルの2階に向けて、なだらかに上がっていくつくりとなっています。芝生広場に腰掛けたり、テラス席でくつろいだり、思い思いに過ごす場所として活用していただけます。現在、開業に向けて大阪らしさを感じられるイベントを企画中です。


大阪のお風呂屋文化を感じる外観と開放的な天窓が特徴的な「湯屋」


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みやぐりんには宿泊者が利用できる「湯屋」が併設されます。デザインは、大阪にお風呂屋文化が花盛りとなった時代を参考にした「光と影」を表した外観が特徴です。商人の街として栄えた華やかな明るい姿を「白銀色(しろがねいろ)」で表現し、発展のシンボルとして大阪の空を覆う工場の煙を「銀黒色(ぎんぐろいろ)」で表現しています。
この湯屋の天井部分には外に通じる開放的な天窓があり、開口部からはもくもくと湯けむりが立ち昇ります。浴室にいながらも、外の空気やにおいを感じることができます。外から差し込む光をやさしく反射する浴室は白い異空間のようです。ここでは大阪のお風呂屋文化を感じながらリラックスした時間を過ごせます。


街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」


「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」と「ご近所マップ」の2つのコンテンツで構成されています。開業に向けて、OMOレンジャーが友人のように街をご案内し、お客様と一緒に旅を楽しむガイドツアーを開発中です。一緒に街を巡ることで、人情味あふれる街の人たちとの出会いや風景など、今まで知らなかった大阪の魅力に、より深く触れることができます。


ツアー例1


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新世界を代表するB級グルメ串カツ屋を巡るツアー。OMOレンジャーが全ての店を同伴し、串カツの食べ方や注文方法、店主とのしゃべくりをサポートします。


ツアー例2 ええだし出てますわツアー


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店のこだわりのだしを使用したメニューの香りや味わいを楽しみながら、歴史や郷土色が詰まった関西の「だし文化」に触れられるツアーを用意します。


ツアー例3 ほないこか、ツウな新世界さんぽ


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OMO7大阪に到着したらまずはこれ。知られざる新世界エリアの見どころ、体験どころをOMOレンジャーが案内しながら、一緒に散歩するツアーです。


今後の展開


予約受付は、11月11日に公式サイトにて開始します。今後は、2022年4月22日の開業に向けて準備を進め、パブリックエリアや、食事、アクティビティなどの概要について随時発表してまいります。


「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」施設概要 


画像 : https://newscast.jp/attachments/khKCmswqirWDYgWUydD8.jpg


施設名    :OMO7大阪 by 星野リゾート
所在地    :〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
延床面積   :37,253.18u
宿泊料金   :1泊12,000円〜(2名1室利用時1名あたり・税込・食事別)
施設構成   :地上1〜14階
客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、
カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、
みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
客室数    :436室
交通     :新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前、
動物園前駅(Osaka Metro御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)
から徒歩3分
予約受付開始日:2021年11月11日
開業日    :2022年4月22日
URL      :[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/}
設計デザイン :株式会社日本設計、東 環境・建築研究所、オンサイト計画設計事務所、
岩田 尚樹建築研究所
施工     :竹中工務店・南海辰村建設共同企業体


【ご参考】「OMO」とは?


「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。


数字でわかる、サービスの幅


画像 : https://newscast.jp/attachments/VSYMhspnNLfVTjlOzqJq.jpg


施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
「OMO by 星野リゾート」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。


▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
[https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/]{https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/}



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