プレスリリース
日本が誇る津軽三味線奏者「吉田兄弟」が三味線だけで魅せる渾身のステージ! 『吉田兄弟 三味線だけの世界』1/22開催決定! カンフェティにてチケット発売開始
『吉田兄弟 三味線だけの世界』が2022年1月22日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 剛)にて11月10日(水)より発売開始です。
カンフェティにて11月10日(水)10:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/
公式ホームページ
https://www.otakanomorihall.com/event_list/2925/
画像 : https://newscast.jp/attachments/G5inWRncbsFhw5WQStgn.jpg
■内容
類いまれな感性と世界が認める超絶技巧!
日本が誇る津軽三味線奏者「吉田兄弟」が三味線だけで魅せる渾身のステージ。
■出演
吉田兄弟
■主催
スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体
代表団体アクティオ株式会社
■予定曲目
津軽じょんがら節
百花繚乱
鼓動 他
※曲目は変更になる場合があります。
■ タイムテーブル
2022年1月22日(土)
開場:15時30分 開演:16時
■ チケット料金
全席指定7,500円(税込)
※未就学児入場不可
※お一人様6枚まで
※別途、各種手数料(発券手数料など)がかかります。
※車いす席については、スターツおおたかの森ホールにお問合せください。
吉田兄弟Yoshida Brothers
吉田 良一郎 / 吉田 健一
画像 : https://newscast.jp/attachments/xuVir8LRN9uhsLja3rwS.jpg
2019年、デビュー20周年を迎えた、津軽三味線の第一人者、吉田兄弟。
北海道登別市出身。ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者初代佐々木孝に師事。
津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、現在まで15枚のアルバム他を発表。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
2015年には「連載完結記念NARUTO-ナルト-展」とコラボした楽曲「PRANA」がリリースされ大きな話題となった。また、良一郎は代表的な和楽器による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット『WASABI』を始動させ、健一は平成27年度文化庁文化交流使としてスペイン・バルセロナに滞在し活動したことをきっかけに、現在もバルセロナ高等音楽院で津軽三味線講義を毎年行っている。
2017年は映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』日本語吹替え版主題歌として「While My Guitar Gently Weeps」で参加。また、2000万回再生を誇るレッドブル・アスリート、ジェイソン・ポールによるパルクール映像のBGM「Cool Spiral」を提供、配信。
2019年、『東京2020オリンピック1年前セレモニー ”1Year to Go! ” 』ではオープニングパフォーマンスを務めた。
2020年7月から放送の『GIBIATE(ジビエート)』プロジェクトのアニメオープニングテーマ曲「GIBIATE」を、LUNA SEAやX JAPANのギタリストとして活躍するSUGIZO氏と共同制作し発表。デビュー20周年記念アルバム「THE YOSHIDA BROTHERS」を発売。
2021年4月からアニメ『ましろのおと』で津軽三味線の監修を務め、エンディングテーマ曲「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」も加藤ミリヤと共作、発表。
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広い活躍が期待されている。
プレスリリース提供元:@Press