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プレスリリース
【軽井沢星野エリア】屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」の天然氷エリア、12月24日全面オープン予定!〜冬の寒さだけで凍らせたリンクで森を感じる〜|オープン予定日:2021年12月24日
星野リゾートが運営する、軽井沢の屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」の天然氷エリアが結氷し、2021年12月24日に全面オープンします。天然氷エリアは、冷却装置を使わず、冬の寒さだけで凍らせた氷でできているのが特徴です。「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする本リンクでは、氷の中の落ち葉を探したり、冠雪の浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができます。
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特徴1 スケートと自然を楽しめる
ケラ池スケートリンクは、森の中にある池が凍ってできます。「軽井沢野鳥の森」に隣接し、周辺には多くの野鳥や動物が生息する環境です。このような場所にあるため、スケーティングと共に周辺の自然も楽しんでいただきたいと考え、「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとしています。 本リンクは、まるで散歩をしているかのように自由にスケーティングを楽しめます。一般的なリンクのように、一定方向にグルグルと回る必要はありません。池にある小さな島をめぐったり、天然氷に閉じ込められた森の落ち葉を探したりしながら、思い思いに過ごすことができます。今シーズンは、2021年10月15日〜2022年3月6日の営業を予定しています。
特徴2 今では珍しい天然氷のスケートリンク
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本リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されます。12月24日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になります。天然氷のリンクは、今や希少な存在です。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2021年現在、天然氷のスケートができるのは本リンクだけです。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日頃まで滑ることができます。
特徴3 ソリ付き椅子に、小さなお子様専用シートが登場 NEW!
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「スケート靴は履けないけれど、スケートの雰囲気を体験させたい」というご家族の声にお応えし、小さなお子様専用シートを載せたソリ付き椅子を開発しました。車のチャイルドシートと同じように、お子様の両肩と腰をベルトで固定できます。ソリ付き椅子を大人が押しながら滑ることで、小さなお子様も氷上を滑走するスピードを体感できます。森に暮らすツキノワグマをデザインし、楽しく体験できる工夫をしました。
・ソリ付き椅子(小さなお子様専用シート) レンタル1回につき1,300円
*小さなお子様1名の入場料を含む
特徴4 「冬眠する動物のカフェラテ」でほっと一息 NEW!
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隣接するカフェでは、「冬眠する動物のカフェラテ」を期間限定で販売します。今冬は、ツキノワグマとヤマネの2種類が、ココアパウダーを用いたラテアートで登場します。いずれも軽井沢の森に暮らし、冬眠する野生動物です。本リンクでは、氷上のベンチにドリンクをテイクアウトできます。
「ケラ池スケートリンク」概要
■全面オープン期間 :2021年12月24日〜2022年2月20日(予定)
*人工エリアは、2021年10月15日〜2021年3月6日まで営業しています。
(2021年11月25日、2022年1月18日〜20日は休業)
■時間 :10:00〜16:00
■料金 :大人(中学生以上)1,900円/小学生以下1,300円 *貸靴料を含む
冬眠する動物のカフェラテ600円/コーヒー・ココア各500円
ソリ付き椅子(一般用)レンタル無料
ソリ付き椅子(小さなお子様専用シート)レンタル1,300円
*小さなお子様1名の入場料を含む *すべて税込
■スケート靴のサイズ:15p〜30p
■リンクの広さ :約1,080平米(内、天然氷エリアは740平米)
■その他 :・天候により期間や時間の変動、臨時休業の場合あり
・滑走時は手袋、ニット帽、マスクを着用のこと
・手袋およびニット帽は販売あり(手袋300円/ニット帽500円) *すべて税込
■電話 :0267-45-7777(ピッキオ)
■URL :[http://www.hoshino-area.jp/archives/area/skate]{http://www.hoshino-area.jp/archives/area/skate}
【ご参考】ケラ池スケートリンクの歴史
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1951年(昭和26年頃)の「星野リンク」
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隣接のカフェで赤々と燃える薪ストーブ
1951年(昭和26年)、現在のケラ池スケートリンクと同じ場所に「星野リンク」がオープンしました。この頃、標高1,000メートルの高原という環境を活かし、軽井沢町内には次々とスケートリンクが誕生しています。やがて昭和30年代には、東京からの臨時列車「銀盤号スケート列車」が運行されるほどのにぎわいになります。しかし、時代の変化に伴い、屋外スケートリンクは徐々に姿を消し、星野リンクも2000年(平成12年)に使用を休止しました。ケラ池スケートリンクは、伝統を受け継ぎつつ、新しいスケートの楽しみ方を提案することをめざし、約3年半にわたる検討を経て2016年(平成28年)11月に開業、この度、6シーズン目を迎えます。
<最高水準のコロナ対策宣言>
[https://www.hoshino-area.jp/archives/11190]{https://www.hoshino-area.jp/archives/11190}
星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
軽井沢星野エリア
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。
所在地 :〒389-0194 長野県軽井沢町星野
電話 :050-3537-3553
アクセス:JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分
URL :[https://www.hoshino-area.jp]{https://www.hoshino-area.jp}
プレスリリース提供元:@Press