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大光電機株式会社

大光電機、東京オフィス全フロアを改装働き方の変化に合わせたスモールオフィス化とオフィスのショールーム化を実現

(@Press) 2021年11月10日(水)14時00分配信 @Press

照明器具専業メーカーの大光電機株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:串間 隆一)は、東京オフィスビルの10階全フロアの改装を2021年10月末日に終え、同年11月1日より新たなオフィス環境で業務を始めたことを本日発表します。改装コンセプトの一つは、スモールオフィス化とフリーアドレス導入による組織能力が向上する環境づくりです。もう一つは、空間照明の使い方や使用イメージを体験できるショールームとしての活用です。


■スモールオフィス化により効率的に空間を活用
大光電機は、今後の働き方やオフィス環境の変化へ対応する事務所の形態として、従来のオフィススペースを縮小し、フロア全体をスモールオフィスへと転換しました。フリーアドレスを導入することで、多様な働き方を容認し、仕事の内容や自分の好みに応じて、最適な場所を選定して働くことができます。スモールオフィスとすることで生まれた新たな空間に、会議室の増設と各フロアにウェブ会議用のブースを設けました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284689/LL_img_284689_1.jpg
6F(before)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284689/LL_img_284689_2.jpg
6F(after)

6Fはメタリックな質感の内装、照明はテーブルに合わせた上下配光の完全特注照明となっている。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/284689/LL_img_284689_3.png
フリーアドレス導入範囲

■オフィス全体をショールームとして活用 空間照明の使い方や使用イメージを体験
フロアごとに構想を練り、インテリアイメージ・色温度・照明方式に変化をつけた設計としています。照明だけに限らず、オフィス全体をショールームとして活用することで、空間照明の使い方、使用イメージを体験できると考えています。オフィス内で試作照明器具を試用することも可能です。

大光電機は、オフィス改装を機に、従来の技術を生かした新たな空間照明の研究開発に注力していきます。コロナ禍が収まりつつあるなかでオフィスをショールームとして積極的に活用しながら、2022年3月期の売上高356億円を目指します。


【大光電機株式会社】
会社名 : 大光電機株式会社( https://www.lighting-daiko.co.jp/ )
本社所在地 : 大阪市中央区高麗橋3-2-7 高麗橋ビル
東京オフィスビル: 東京都墨田区両国4-31-17
代表取締役 : 串間 隆一(くしま りゅういち)
設立 : 1948年5月
資本金 : 4億9,000万円
従業員数 : 846人
事業内容 : 照明器具全般の製造及び販売

プレスリリース提供元:@Press

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