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フジ住宅株式会社

株式会社日本政策投資銀行による「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて、4度目の最高ランクの格付を取得

(@Press) 2021年10月29日(金)13時00分配信 @Press

フジ住宅株式会社(所在地:大阪府岸和田市、代表取締役社長:宮脇 宣綱、以下「当社」という)は、このたび、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、以下「DBJ」という)が実施する「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて、4度目の最高ランクの格付を取得いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/282042/LL_img_282042_1.png
「DBJ健康経営格付」ロゴ

「DBJ健康格付」融資は、DBJが独自の評価システムにより、企業の健康経営への取り組み、従業員の健康配慮への取り組みが優れた企業を評価・選定するという「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

当社が会社を創業するにあたり、創業者が何よりも大切にしたものは社員とその家族です。経営トップが先頭に立ち、すべての社員が健康への意識を高め、心身の健康を維持できるよう枠にとらわれず柔軟性を活かし様々な取り組みを展開して参りました。今回の「DBJ健康経営格付」においては、以下の点が評価されました。

(1)経営理念に基づく「フジ住宅グループ健康宣言」のもと、各拠点に推進者を任命することで健康経営推進体制を拡充するとともに、重点施策である運動習慣者割合の向上に向け新たにスニーカー通勤を導入するなど、従業員の健康づくりに着実に取り組んでいる点

(2)すべての従業員を対象にがん検査等を実施していることに加え、費用補助と就業時間内の健診により二次健診を受診しやすい環境を提供するなど、病気の予防や早期治療に向けた取り組みに尽力している点

(3)経営理念に関する勉強会やトップマネジメントとの定期的な面談を実施していることに加え、経営理念の実践について人事評価に組み入れるなど、従業員への経営理念浸透に向けた活動に精励している点

当社は、経済産業省が東京証券取引所と共同で実施する「健康経営銘柄2019」に、昨年までに不動産業種では最多の選定回数となる3回選定されており、また、経済産業省が日本健康会議と共同で実施する「健康経営優良法人2021 大規模法人部門(ホワイト500)」では5年連続5度目の認定を受けました。当社グループは、今後も引き続き、社員の健康保持・増進に向けた取り組みを継続的に行い社員のやる気を引き出し、長期的な業績向上を目指して参ります。


■会社概要
会社名 : フジ住宅株式会社(東証一部上場 コード番号 8860)
代表者 : 代表取締役社長 宮脇 宣綱
資本金 : 48億7,206万円
設立 : 1974年(昭和49年)4月19日
所在地 : 〒596-8588 大阪府岸和田市土生町一丁目4番23号
事業内容: 分譲住宅事業、住宅流通事業、土地有効活用事業、
賃貸及び管理事業、建設関連事業
URL : https://www.fuji-jutaku.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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