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一般社団法人キッズM

小学生に楽しいプレゼン体験を提供、「プレゼンが大好きになるワークショップ」を11月20・21・23日にオンライン開催

(@Press) 2021年10月28日(木)11時00分配信 @Press

本物の仕事が経験できる探究体験【(R)こども商品開発】を提供している一般社団法人キッズM(本社:東京都中央区、代表理事:熊本・野垣)は、2021年11月20・21・23日に小学3年生〜6年生を対象にした【プレゼンが大好きになるワークショップ】(以下 本ワークショップ)を子どもゆめ基金助成活動にて開催するにあたり、参加者の募集を開始しました。

日本人は苦手意識を持つ人が多いプレゼンですが、自分で考え切り拓いていくことが必要となるこれからの時代、自分の考えを整理し、相手にわかりやすく伝える力が必要です。相手に自分の考えを理解してもらい、行動してもらいたい場合、その手段の1つとしてプレゼン力は大きな力になります。

本ワークショップの最大の特長は、小学生が自ら進んで探究したくなるリアルで楽しいプレゼンのテーマ。今回の子ども達のテーマは、ベビースターラーメンでお馴染みのおやつカンパニー(協力事業者)の新商品開発です。
3日間のワークショップで子ども達は、おやつカンパニーに提案するための新しいお菓子を考え、自分で考えた企画を発売してもらうために「どのように伝えたら良いか」というテーマに取り組みます。また、キッズMオリジナル探究プログラム「(R)こども商品開発」の知見を活かし、「プレゼンがはじめて」「発表は苦手」というお子様が楽しく取り組めるワークショップを提供します。

【本ワークショップ 詳細(申し込み)ページURL】
https://kidsm.hp.peraichi.com/presen

・協力事業者:株式会社おやつカンパニー

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_1.png
プレゼンが大好きになるワークショップ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_2.png
こんな方にオススメです

■日本人の子どもは世界一自信がない?
平成25年度と平成30年度の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」において、「自分への満足感」(「私は、自分自身に満足している」)が7カ国の中で最も、際立って低いことが明らかになりました。有識者の分析によりますと、その関連要因として強い関連性を有していたのは、【自分には長所がある】と感じている者ほど自分に満足している(その逆もしかり)、また【自分の考えをはっきりと相手に伝えることができる】、【うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組む】と思っている者ほど、自分に満足している程度が高いとありました。

キッズMは、小学生の時に「自分はプレゼンが得意」「自分の考えはこうすれば伝えることができる」「また挑戦してみたい」と思える楽しいプレゼン体験をすることが重要だと考え、小学生が楽しく学べる体験プログラムを提供しています。この時期に得意にすることで、その後の可能性を大きく広げることが可能であると考えています。


■キッズMが注目するプレゼン教育の効果
戦後最大の教育改革が行われています。文部科学省の学習指導要領の改訂に込められた思いには、このように書かれていました。【学校で学んだことが、子ども達の「生きる力」となって、明日に、そしてその先の人生につながってほしい。これからの社会が、どんなに変化して予測困難な時代になっても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。そして、明るい未来を、共に創っていきたい。2020年度から始まる新しい「学習指導要領」には、そうした願いが込められています。】

この新学習指導要領の基本にあるのは、これまでも大切にされてきた「生きる力」を育むという目標ですが、当社が注目しているのは今回の学習指導要領が目指す【何ができるようになるか】であり、大切なのは「何を学ぶか」だけではないとしている点です。また、新しい時代を生きる子ども達に必要な力を3つの柱としても整理されました。プレゼン力は、この3つの柱の1つ「実際の社会や生活で活用される技能」にあたります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_3.png
「何ができるようになるか」が重要

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_4.png
子ども達に必要な力「3つの柱」

また、プレゼン教育は、発表や話すスキルの習得だけではなく【自信を持って人に意見を伝えることができる力】【物事を順序立てて人に伝える力】【ものごとを視覚的に伝える力】【挑戦する力】【聴く力】など、様々な学びが実現できると当社は考えています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_5.png
身につく力

■子ども達が体験できるプレゼンまでのプロセス
本ワークショップで子ども達が目指すゴールは、「おやつカンパニーに提案する新しいお菓子を考えて、プレゼンする」ことです。「1 知る」「2 考える」「3 考えをまとめる」「4 伝える」の4つの探究学習プロセスを経て、3日間でゴールを目指します。【(R)こども商品開発】プレゼン体験編である本ワークショップのプレゼン相手はプレゼンのプロである特別講師と当社講師ですが、ご提案いただいたお子様の新商品企画は、もれなく当社からおやつカンパニーに提案させていただきます。

※【(R)こども商品開発】レギュラーコースでは、おやつカンパニーに直接プレゼンテーションできる機会を提供します(以下の「(R)こども商品開発」2022年1月開講レギュラーコースのご案内参照)

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_6.png
プレゼンまでのプロセス

■講師紹介
・鈴木康之(特別講師)
株式会社Draw out 代表取締役、社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会 講師
日本を代表する帝国ホテルでおもてなしの心を学び、大手外資系企業にて人材開発、コンサルタントとして従事し、独立。現在も多くの企業に研修を提供している。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_7.jpeg
特別講師

・野垣貴子(キッズM講師)
国内航空会社勤務を経て人材教育会社・外資系企業にて人財開発のトレーニングに従事。一般社団法人日本親子コーチング協会認定コーチ・ピットインカード/マスターインストラクター。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_8.jpg
講師

・熊本尚子(キッズM講師)
メーカーにて食品の商品開発・広告などの業務に従事し、様々なブランドマネージメント、新規プロジェクトなどを手がけてきた商品開発家。管理栄養士、保育士。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_9.jpg
講師

■キッズM探究体験【(R)こども商品開発】とは
探究学習のプロセスを通して、子ども達の「課題を発見し、解決する力」を育むキッズMのオリジナルワークショップです。【(R)こども商品開発】レギュラーコースでは、商品開発のプロから「仕事」を学び、子ども自身が商品開発を行い、本物の企業や様々な業界のプロたちに、直接プレゼンテーションをします。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_10.png
(R)こども商品開発って何?

■【参照】「(R)こども商品開発」2022年1月開講レギュラーコースのご案内
1月から企業への直接プレゼンができる2コースがスタートします。

◎コース1:お菓子×おやつカンパニー
ベビースターラーメンなどの楽しい商品を題材に、7回のワークショップで「菓子の商品開発」を行い、おやつカンパニーにプレゼンします。
(協力事業者:株式会社おやつカンパニー)

▼詳細はコチラ: https://peraichi.com/landing_pages/view/c2oni

◎コース2:文房具×プラス
消しゴムなどの身近な商品を題材に、7回のワークショップで「文房具の商品開発」を行い、プラスにプレゼンします。
(協力事業者:プラス株式会社)

▼詳細はコチラ: https://peraichi.com/landing_pages/view/cxjyn


■キッズM 会社概要

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/281906/LL_img_281906_11.jpg
キッズM ロゴ

https://peraichi.com/landing_pages/view/kidsm
会社名 :一般社団法人 キッズM
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-12 みゆきビル7F
事業内容:小学生〜高校生向けキャリア教育探究プログラム開発・提供
(個人/学校・団体向け)
小学生〜高校生向けワークショップ・イベントの企画・運営
(個人/学校・団体向け)

キッズM【(R)こども商品開発】は、慶應義塾大学SFC研究所上席所員主催「KIDA PROJECT2020」、独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金2020・2021に採択され、実施しました。


【キッズM メディア掲載実績】※五十音順
朝日新聞EduA、産経新聞、フジサンケイビジネスアイ

プレスリリース提供元:@Press

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