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SBIプリズム少額短期保険株式会社

【SBIプリズム少短】ペット調査2021:ペットの防災対策に関する調査を実施いたしました。

(@Press) 2021年10月18日(月)15時00分配信 @Press


ペット保険会社のSBI プリズム少額短期保険株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社:遠藤 匡、以下「当社」)は、ペット飼育者に対して「ペットの防災対策」に関するアンケート調査を実施し、ペットのための防災対策をっている547名から回答をいただきました。


調査結果のサマリー


■防災対策を始めたきっかけは「実際に被災した」「の当たりにした」から


画像 : https://newscast.jp/attachments/f3xin8aAVqldOnUbZaoZ.png


ペットの防災対策を始めるきっかけとして「被災した経験はないが実際にの当たりにした」(27.6%)、「実際に被災し必要だと感じた」(18.8%)の回答が特に多く、全体の46.4%を占めました。実際にの当たりにしたり、の回りで起きた経験をきっかけとして防災対策を始めている傾向がうかがえました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/MGtMu1DVWK3qFbRr5S3G.png


ペットの飼育年数別でると6年以上の「ペットの飼育歴がい」は実際にの回りで起きた「飼い主の経験」がきっかけとなり防災対策を始めていますが、飼育歴1 年以内の飼育初者のは、飼育経験が浅いためか、テレビ・ラジオ等「外部からの情報」をきっかけとして防災対策を始める傾向がうかがえました。




■防災グッズは避難時だけでなく、実性を兼ね備えたものを準備。


画像 : https://newscast.jp/attachments/dctqKwzwuKZIM8f5YGXJ.png


「災害に備えて準備しているペットの防災グッズは何になりますか」の質問に、83.9%のが「フード・飲み」と回答し、以下「ケージ・キャリー」65.4%、「トイレ品」57.8%、「輪・リード」50.1%と防災対策としてだけでなく、普段の活でも使できる実的なグッズを意している事が分かりました。防災に特化したグッズとしては、「滑りめマット」「テントとスクリーンタープ」などがありました。体育館などの施設内へ避難した時への対策として準備されているのではないかと考えられます。




■ペットの防災グッズに求めるものは「価格」よりも「安全性」「使いやすさ」。


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画像 : https://newscast.jp/attachments/j4gJI9pF6u1DDFCFd9Cl.png


「ペットの防災グッズを購する際、防災グッズに求めるものはなんですか」の質問に対して、49.7%のが「安全性」と回答しました。次に多かったのは「使いやすさ」の35.1%となり、「価格重視」や「にれやすさ」はあまり重要視されておらず、防災グッズ準備には被災時の安全性や使感といった実性が優先されていることがわかりました。
その他の回答には「災害までの保管性の良さ」「素材がたしかで、材料臭や倉庫臭、経年劣化の配がない」などのいつ起こるか分からない災害への保管や避難を具体的に想定した回答もありました。




■ペットとの暮らしがいと防災グッズにかける費も上がる


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「ペットの防災グッズにかけてもいいと思う費はいくらになりますか」の質問への回答で最も多いものは「10,000 円以上」20.7%となっており、定額の費を防災対策に使している事がうかがえます。
「10,000円未満」の回答では偏りは少なかったですが、ペットと暮らす年数がくなるにつれてかける費が増加していく傾向がうかがえます。




■約9割がペット防災グッズの定期的な直しを実施。半数以上のは年1回以上実施。


画像 : https://newscast.jp/attachments/v93gkvh1B6On9o7NDEIB.png


「ペットの防災グッズはどのくらいの頻度で直していますか」の質問に、最も多かった回答は「1 年に1回」(34.2%)、で次に「半年に1回」(19.6%)、「2〜3年に1回」(15.9%)の順で全体の約9割のがペットの防災グッズの定期的な直しを実施していることが分かりました、また65%のが1 年に1 回以上直しをっており防災対策を徹底していることがうかがえます。




■約7割が「ペットは飼い主との同避難が原則」と知っている


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「あなたは環境省発の「とペットの災害対策ガイドライン」において、ペットは飼い主との「同避難」が原則であるとご存知でしょうか」との質問に74.4%のが「知っている」と回答しました。
ペットの防災対策を実施しているは防災意識がく、とペットの災害対策ガイドラインをしっかりと確認していることがわかりました。




■被災時は「在宅避難」「避難」が7割


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「被災時、宅が倒壊等していない場合はペットと緒にどのような避難を希望しますか」の質問には、「在宅避難」(51.7%)が半数を占め、「避難」15.4%と合わせると全体の約7割のがの活エリア内での避難の留まるという結果になりました。それに対し「避難所(同避難)」と回答したは19.2%であり、多くの飼い主が周りのを気にしてペットと緒に避難することを避けようと意識しているのではないかと考えられます。その他の回答としては「セカンドハウス」等の回答もありました。




■ペットとの同避難では「他や他ペットとのトラブル」「ペットの体調」を危惧


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また、「ペットと緒に避難活を送る事を想定した場合、避難先にて気になる点を教えてください」との質問では、64.7%が「他や他ペットとのトラブル」が番気になるとの回答結果となりました。
次に多かったのは「ペットの体調」60.9%、「ペットの鳴き声」52.5%、「ペットのトイレ事情」48.8%と普段と違う環境で活する事によるペットへの不安が多くなる結果になりました。


詳細はこちら : https://web2-dev-animalclub.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/pdf/news/news211018.pdf


◆調査概要


調査タイトル:「ペットの防災対策」に関するアンケート
調査法:インターネットによる調査
調査期間:2021 年 9 24 〜9 30
調査対象:20歳以上の男/ペット防災対策実施者
有効回答数:547 名


◆会社概要


商号:SBI プリズム少額短期保険株式会社
所在地:仙台本社 宮城県仙台市葉区番町2丁1−1 仙台銀ビル7階
    東京本社 東京都京区本郷1丁 19 番6号 太平ビル本館2階
設:2002 年 11 22
資本:1億円
事業内容:少額短期保険業
URL:https://www.sbiprism.co.jp/


本件に関するお問い合わせ


SBIプリズム少額短期保険株式会社 経営企画部
Phone: 03-5840-6221
e-mail: keieikikaku@sbiprism.co.jp



プレスリリース提供元:@Press

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