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株式会社バイタル

ビルオーナーのどんな小さなニーズにも応える小便器センサ再生キット「REBORNα」マイナー機種発売

(@Press) 2021年11月11日(木)16時30分配信 @Press

株式会社バイタル(所在地:長野県佐久市、代表取締役:土屋 智宏)は、2017年に発売した廉価で壊れた小便器センサを補修=再生させるキット「REBORNα」の最新機種を2021年10月に発売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/280894/LL_img_280894_1.jpg
INAX OK-32 後期型
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/280894/LL_img_280894_2.jpg
REBORNα RB-32K

「REBORNα」のラインナップは、TOTO用、INAX用を併せて今では44タイプにも及んでいます。例えベースとなるTOTOやLIXILの小便器の販売が短期間で販売量も少なかった機種でも、廃番で困っているお客様がいれば、開発担当者が現場へ赴き、小便器センサの内部構造を緻密に採寸し、製品を開発してきました。その中でも代替部品の設計が難しくあきらめかけていたLIXIL(当時のINAX)の小便器があります。しかし、何度かの試作の上、ようやく発売にこぎつけました。構想から約2年、その間修理部品を期待して連絡してきたビルオーナーや設備業者からは50件を超える問い合わせをいただきました。

1990年代に新設された建物のトイレで使用されている、小便器をセンサで自動洗浄する装置。そのメンテナンスの部品の廃番がTOTOやLIXILで続いており、ビルのオーナーは、壁を削ったり、穴をあけたりして配管をやり直し、小便器ごと交換する工事を余儀なくされています。
そのため高額の改装代のかかる小便器ごとの交換をしなくて済んだ施主からは感謝されることが多く、株式会社バイタルの営業部では、小便器センサのメンテナンスキットの分野においては、元となるTOTO、LIXILの流通量に関わらず、廃番になったすべての小便器センサの再生キットをラインナップ化しようと意気込んでいます。


INAX製小便器センサーOK-32(後期型 1995.7〜2001.6)対応 REBORNα

INAX OK-32(AC100V式)対応品番→RB-32K(AC100V式)
OK-32(発電式)対応品番 →RB-32KAD(乾電池式)
OK-33(AC100V式)対応品番→RB-33K(AC100V式)
OK-33(乾電池式)対応品番→RB-33KAD(乾電池式)

希望小売価格は、いずれも73,700円(税込み)


【会社概要】
会社名 : 株式会社バイタル
代表者 : 代表取締役 土屋 智宏
所在地 : 〒385-0034 長野県佐久市平賀900
URL : http://www.vaital.co.jp
業種 : 製造業
事業概要: 自動水栓関連装置の開発・製造・販売
資本金 : 1,000万円
従業員数: 40名

プレスリリース提供元:@Press

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