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株式会社エムズコミュニケイト

エムズコミュニケイト、ポイントシステムリプレイス検討企業増に伴い、ベンダー選定比較、導入PJ支援をメニュー化 全国ポイントサービス実施企業の2021年度実態調査結果を踏まえ

(@Press) 2021年10月15日(金)09時45分配信 @Press

企業と顧客のコミュニケーションに関するコンサルティングを手がける株式会社エムズコミュニケイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 祐子)は、全国ポイントサービス実施企業の2021年度実態調査※を実施し、その結果の一部を公表しました。
https://www.emscom.co.jp/news/info/2021/817

その結果、アフターコロナ顧客戦略において、顧客管理やポイント管理システムのシステムリニューアルを検討している企業が企業規模に関わらず、6割にも及ぶことが分かった。
アフターコロナの顧客戦略を見据え、多くの企業がCRMの見直しや本格的にLTV(Life-Time-Value/生涯顧客価値)に取り組む傾向が強まっている。

それに伴い、エムズコミュニケイトは、ポイントサービスの国内唯一のコンサルティング会社として、今まで300社以上の企業のポイントサービスの導入・改善に関するコンサルテイングをしてきた実績を活かし、ポイント管理システムベンダー比較選定ならびにシステム導入またはリプレイスまでのプロジェクト支援をメニュー化、リリースした。
直近の支援企業としては本年システムリプレイスを行った不動産関連業界、新規でポイントサービスを導入した全国専門小売チェーンがある。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/279648/LL_img_279648_1.png
ポイントシステムのリニューアル意向について(エムズコミュニケイトオリジナル調査)


【支援サービス内容】
1. ポイントシステムベンダー比較選定支援
・サービスの基本要件と運用実務の論点に即し、システムベンダーが持つ機能を抽出し、比較
・機能比較、コスト比較を行い、ベンダーからの提案内容の査
・社内の複数のシステム間のインターフェース(以下 I/F)に係るコストに関する情報の取りまとめ。社外関係各社へ接続が必要な場合は、ヒアリング・調査実施でのI/Fのコストに関する情報のとりまとめ
・比較項目において優劣を明確にし、最終推奨ベンダーを提案

参考)支援期間と費用
一式 50万円(税抜)〜

2. ポイント管理システム導入プロジェクト支援
・マスタースケジュール、体制図、連絡先の作成および管理
・全体進捗会議の開催運用
・必要費用の確認、妥当性の確認、見積交渉、稟議に必要な書類の取りまとめ、管理
・関係各社との各種連絡代行、各社との調整業務
・シナリオテストならびに移行テストの内容の精査、不具合・トラブルフォロー
・本番移行に関する管理、不具合フォロー
・ポイント管理システム導入およびリプレイス後のポイント業務運用フォロー

参考)支援期間と費用
一式 50万円(税抜)〜

※支援事例
(1) 専門小売業A社(ポイントサービスの新規導入のサービス設計からベンダー選定、PMO支援)
https://www.emscom.co.jp/works/pointsystem
(2) 不動産業界B社:システムリプレイス支援(ベンダー比較からPMO支援)
https://www.emscom.co.jp/works/systemreplace


【今後の展開】
前途調査結果より、ポイントサービスの実施媒体(会員証デバイス)にも変化がみられる。従来の磁気カードをはじめとするカードタイプを用いる企業が4割に上る中、スマホアプリを用いる企業も同じく4割と、前回2018年度調査より1割ほどアップした。ポイントのアプリ化進展が加速している結果を受け、スマホアプリについても紹介ベンダーを広げていく。今後も企業が真に実現すべきCRM/LTVの運用構築をシステム起点に陥ることなく、顧客に支持される差別化されたサービス設計のコンサルティングからシステム導入支援までを顧客目線と検討企業の立場に立ってワンストップにて行っていく。


【株式会社エムズコミュニケイトについて】
URL : http://www.emscom.co.jp/
代表者: 代表取締役社長 岡田 祐子
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-15 G-FRONT AOYAMA 3F

DNP(大日本印刷)グループ会社として国内唯一のポイントサービス専門コンサルティング会社として2003年に設立。2018年4月にMBO。国内初のポイントサービス専門の支援サービスを皮切りに、会員制サービスプログラムの導入・改善、顧客囲い込み戦略、CRMの分野において、流通小売(大手百貨店、GMS、CVS)から、大手総合通販、メーカーまで幅広く企業の顧客マーケティング支援を行いました。生活者視点に基づく顧客の見える化を元にした企業と生活者の最適なコミュニケーション支援を強みとしています。


【株式会社エムズコミュニケイト代表取締役社長 岡田 祐子 略歴】
株式会社エムズコミュニケイト代表取締役社長。慶應義塾大学卒業後、大日本印刷株式会社入社。以来、ポイントカードによるDBマーケティングやCRMなど、一貫して顧客コミュニケーション領域に関わる業務を担当。2003年、社内ベンチャー制度にて大日本印刷株式会社のグループカンパニーとして株式会社エムズコミュニケイトを設立、代表取締役社長となる。また、ポイントサービスやCRM・顧客戦略に関する数多くのセミナーや講演、執筆活動を行うほか、「ガイアの夜明け」にも出演。

著書 :『成功するポイントサービス〜1万人の生活者から見る今あなたの会社がすべきこと』
(WAVE出版)
関連著書:「ガイアの夜明け2011」(日経ビジネス人文庫)

【政府関連】総務省 自治体ポイント検討委員、マイナポイント検討委員 他
【協会関連】一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会 理事

※全国ポイントサービス実施企業の2021年度実態調査
本調査は2009年から開始しており、2021年度版で第4回目。ポイントサービスに関する実施企業の実態調査としては国内唯一の定点調査であり、行動経済学会副会長兼慶應義塾大学経済学部星野 崇宏教授の監修の元、実施している。

プレスリリース提供元:@Press

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