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弘前れんが倉庫美術館

弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市) 2021年度 秋冬プログラム「りんご前線」9月18日(土)から開催!

(@Press) 2021年08月25日(水)11時00分配信 @Press

弘前れんが倉庫美術館では、2021年9月18日(土)から2022年1月30日(日)まで、秋冬プログラム「りんご前線 ― Hirosaki Encounters」を開催致します。
展覧会では、りんごのテロワール(土壌)としての「弘前」の地に注目し、弘前ゆかりのアーティストの作品や、当地との出会いで生まれた作品を紹介します。

●企画展詳細ページ
https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/hirosaki-encounters/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272702/LL_img_272702_1.jpg
りんご前線チラシ


【展覧会概要】
企画展のタイトルにある「前線」とは、異なる気団の境界・交線で起こる大きな気象の変化や、運動の第一線を意味しています。この言葉をキーワードに、弘前との出会いや異なる世界との交差、家族の歴史を通した自らのルーツの発見といった様々な遭遇や対峙・交流から生まれるエネルギーなどについて考えます。

【参加アーティスト】
小林エリカ、斎藤麗、佐野ぬい、塚本悦雄、村上善男、ケリス・ウィン・エヴァンス


●展覧会の見どころ
イギリスを代表するアーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスが弘前でりんごに出会ったことから発想し、制作した高さ7mにおよぶ巨大なネオンの彫刻を、春夏プログラムから継続して展示。さらに、弘前市の名誉市民である洋画家の佐野ぬい、現在はパリを拠点に活動する弘前出身の斎藤麗、そして、父親が弘前生まれというルーツをもち、小説執筆や漫画家、アーティストとして多彩な活動を展開する小林エリカなど、弘前と様々な接点を持つ5名のアーティストが参加します。絵画、彫刻、ドローイング、映像、インスタレーションなど多様な作品群を、煉瓦倉庫を改修した特徴的な展示空間に合わせて、弘前ならではの展示をご覧いただけます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272702/LL_img_272702_2.jpg
アーティスト作品


●開催概要
会期 : 2021年9月18日(土)〜2022年1月30日(日)
時間 : 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌日に振替)
※11月23日(火・祝)は開館、翌11月24日(水)は休館
※12月26日(日)〜1月1日(土・祝)は休館
観覧料 : 一般 1,300円(1,200円)
大学生・専門学校生 1,000円(900円)
※( )内は20人以上の団体料金
※以下の方は無料(住所や年齢を確認できるものの提示が必要)
高校生以下の方、弘前市内の留学生の方、
満65歳以上の弘前市民の方、
ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方、
障がいのある方と付き添いの方1名
場所 : 弘前れんが倉庫美術館
〒036-8188 青森県弘前市吉野町2-1
TEL : 0172-32-8950
ウェブサイト: https://www.hirosaki-moca.jp/


●関連イベント等
【オープニングトーク】
出展アーティストやキュレーターが、展覧会や作品などについて語ります。
出演 :小林エリカ、斎藤麗
三木あき子(本展キュレーター)
日時 :2021年9月18日(土)午後2時〜午後4時
場所 :弘前れんが倉庫美術館 スタジオB
定員 :30名(参加費無料・事前予約制)
申込方法:当館ウェブサイト( https://www.hirosaki-moca.jp/ )または、
電話(0172-32-8950)でお申し込みください。

【弘前エクスチェンジ#04】
美術館では、弘前ゆかりのアーティスト、クリエイター、研究者らに注目し、異なる視点が交差、ふれあい、交換される場を生み出すことで、新たなアプローチで地域性や創造的魅力を再考する「弘前エクスチェンジ」を開催しています。
本展覧会と関連する「弘前エクスチェンジ」では、幅広い特集を通じて津軽という地域を再考してきた雑誌『津軽学』の活動や弘前の近代建築と街並みに関連した展示などを予定。

【ギャラリーツアー】
会期中の毎週日曜日、午前11時〜正午に、弘前れんが倉庫美術館の学芸スタッフによるギャラリーツアーを実施します。

プレスリリース提供元:@Press

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