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株式会社スポーツセンシング

スポーツセンシング ベストコンディションジムと業務提携「スポーツ向けソリューション開発に加速を」

(@Press) 2021年08月19日(木)07時40分配信 @Press


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スポーツテック企業の株式会社スポーツセンシング(本社:福岡市南区 代表取締役:澤田泰輔 以下「スポーツセンシング」)は、2004年から福岡市中央区草香江でパーソナルジムを運営する合同会社ベストコンディションKJ(本社:佐賀県唐津市 代表社員:窪田邦彦 以下「ベストコンディションジム」)との業務提携を発表しました。
スポーツセンシング側は、ボディパフォーマンス評価ソリューションの開発における、マーケティングの機会やより具体的な現場サイドからのアドバイスを求めており、ベストコンディションジム側の、これまでも取り入れてきた、先進的なデバイスを用いたスポーツ科学に基づくトレーニング指導をさらに加速させたいという希望と利害が一致したため、今回の業務提携に至りました。


研究レベルのテクノロジーをスポーツの現場へ


スポーツセンシングは、これまでスポーツ科学の分野において、500以上の大学研究室や研究機関、企業へ向けて、高精度センシングデバイスやアプリケーションを、国内トップレベルのプロチームや代表選手などに向けて、ハイパフォーマンスをサポートする、分析・評価・コーチングツールを多数納入してきました。
そこで培われた、ハイレベルなセンシング技術・分析/評価の知見を、先行リリースされている「BPAT」シリーズのような、より幅広い層が使える、安価でわかりやすい商品ラインナップ拡充の方針を昨年より打ち出しています。
それに伴い、現場のニーズを的確に捉え、開発した製品・サービスが現場のニーズにマッチしているか、現場の意見が不可欠と考え、今回の業務提携に至っています。
「スポーツ向けのソリューションの開発は、会議室や実験室だけで行っていても、現場にとって理想的な商品・サービスは生まれない。現場で使ってもらって初めてわかることが山のようにある。その意味でスポーツ・フィットネスの現場との連携は大きな意義がある。」と澤田代表は語ります。


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ボディパフォーマンス評価ツール「BPAT」シリーズ


現場へのテクノロジーの普及を加速させたい


ベストコンディションジムは、パーソナルトレーニングからトップチームの指導まで、先進的な分析・評価ツールを用いた対面式指導や、オンライントレーニングを導入してきました。昨今の社会情勢に即応するため、さらなるサービスの質の向上を目指し、今回の業務提携に応じる形となりました。
「スポーツ向けのデバイスやクラウドサービスなどは、日本製のものは非常に少ない。海外製のものは決して悪くはないが、選手へのフィードバックに向かなかったり、値段が高かったりという問題がある。その点では、高い技術力をもって、これまでも高品質なセンサーなどを破格の値段で提供してきたスポーツセンシングに大いに期待している。」と窪田代表は語ります。


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ベストコンディションジム



プレスリリース提供元:@Press

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