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阪急阪神ホールディングス株式会社

〜地域に開かれた空間づくりを目指して〜ANCHOR×地域連携DAYを開催

(@Press) 2021年08月06日(金)09時45分配信 @Press

オーエス株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役:高(※1)橋秀一郎)は、2021年7月26日(月)に和歌山県・白浜町にあるリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR(アンカー)」にて「地域連携DAY」を開催いたしました。

当社が昨年11月に開業した「ANCHOR」は、働く場の提供だけに留まらず、地域とのつながりを大切にし、ヒト・モノ・コトが循環することで新たな価値を生み出す場にしていきたいと考えています。その一環として、紀南地域でビジネスプロモーションや地域情報の発信などに取り組むクリエイターチームの「TETAU」様と協業し、地域クリエイターのワークプレイスとしてANCHORの共用部(コワーキングスペース)を開放するとともに、地域とANCHORとの接点をつくり、コラボレーションを生み出すプログラムの提供を行います。

初回となった7月26日は、まずはランチタイムにお弁当を食べながら参加者それぞれの仕事や生活についての理解を深め、時には「あそこの通りに美味しいお店が!」といった地元ならではの情報も。白浜町でワーケーションを実践されていた「母親アップデートコミュニティ(HUC)」の方々も交えて午後からは、「移住・定住の課題〜“暮らす”“住む”から話をはじめるフューチャーセッション〜」と題してディスカッションを行いました。

今回の地域連携DAYでは、地域に移住することの大変さや充実感、都市との違いや日々の仕事における地域との関わり合いに至るまで、出身や業種も異なる参加者同士のコミュニケーションを通じて、「地域」や「働く」を考えるきっかけとなりました。参加者の方からも「ワーケーションと在宅ワークの違いが新鮮だった」「地域での取り組みや事業モデルへの良いヒントになった」といった新たな発見や気づきの感想を頂きました。
オーエスは、今後も「ANCHOR」という空間を通じて地域の交流促進・課題解決に向けた様々な取り組みを実施してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270566/img_270566_1.jpg
■「ANCHOR×地域連携DAY」開催概要
主催:TETAU、オーエス株式会社
日程:2021年7月26日(月)
会場:リゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」
参加者:16名
毎月26日を基本として今後も継続開催予定

■「TETAU事業共同組合」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/270566/img_270566_2.jpg
地域のヒト・コト・モノ・バを骨太に。和歌山県紀南地域で活動する地域のさまざまな人とつながりながら企業や地域の課題を解決するフリーランスの集まるクリエイターチーム。



■リゾートサテライトオフィス「ANCHOR」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/270566/img_270566_3.jpg
事業主 オーエス株式会社
所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町1313
規模・構造 構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上3階建
用途 事務所
区画 7室(約50平方メートル〜90平方メートル)
付帯施設 コワーキングスペース、会議室、シアタールーム(多目的ルーム)、
屋上スカイテラス、共用ガーデン、宅配ボックスなど
HP https://os-workingretreat.jp/nankishirahama/

ANCHORではオフィス区画への入居企業を随時募集しております。
募集区画等詳細は次の連絡先にお問い合わせください。
お問い合わせ先:オーエス株式会社 事業企画部 TEL:06-6361-3562

(※1)高ははしごだか


オーエス株式会社 http://www.osgroup.co.jp/

リリース https://www.osgroup.co.jp/files/pdfs/pdf_770.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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